―周りが凄い人だらけで嫌になる件―
もうねー、何かね。
私が私に対して腹抱えて笑ってるのがすげームカつくんですけど。
何なん？
周りだけじゃなくて、私自身にまで言われんといかんの？
あんたは私の一番の理解者じゃないん？
生暖かい目線で見てくるな、ムカつく。
何、その意地の悪いニヤニヤ笑いは。
そりゃあね、確かに他人目線で見たら、というかお客様としてこういう方が来たら。
めっちゃ面白いよ。
面白いというか、愛おしいよね。
あー、すげー頑張ってんだな。
で、その結果いろいろこじらせちゃってんのね。
そう思うよ。
だけど。
「自分事」として考えたら、、、笑えねーよ。
意味わかんないじゃん。
これまであれこれ書いてきたことが、全然腑に落ちてないのよ。
しかもさー、感覚がマヒしてたことで思考だけで「分かった振り」をしてたって。
何これ。
私、タダの馬鹿じゃん。
道化師か？
運動会の時にかかるテーマが流れてくるぞ。
クラリネット吹くぞこら。
元ソリスト舐めんなこら。
って、頭悪い会話って、何で必ず「こら」が出てくるんだろうね。
知らんけど。
まぁ、その件についてはいいよ。
でもさ。
実際問題、周りがすげー人だらけじゃん。
しかも最近、何か周りの流れがどんどん速くなってきててさ。
あー、きっとあっという間に私の手の届かないところに行ってしまうんだろうな。
とか思っちゃうわけ。
私だけ置いてけぼりになるんだろうな、って。
今さ、事務管理をお願いしてるじゃん。
けどさ、あの方さー。
出来るの事務だけじゃないじゃんか。
エネルギーワークにしても、リーディングにしても、プロデュース力にしても、文章力にしても。
私よりめっちゃ出来るじゃん。
正直、何で私を推してくれてるのかが全然分からない。
でさ。
私、売れる人って見たら分かるじゃん。
この人は売れるって思った人は間違いなく売れるんだよ。
きっとね。
その内、私レベルの人なんて相手にしてくれなくなるんだよ。
お客さんじゃなくなっちゃうんだよ。
そしたらさ。
私。どうしたらいいの？
だって。
そりゃあ技術的にはフォーム作ったりブログ書いたりメルマガ書いたり、色々出来るよ。
だけどさぁ。
性格的に絶望的に無理なの。
作業ってなっただけで、一気に気が重くなる。
だからプロにお願いして、「技術と時間をお金で買っている」状態なのに、それが出来なくなっちゃったら。
私もう、何も出来ないじゃん。
廃業するしかないじゃん。
でさ。
以前の、退屈を持て余す孤独な日々に戻るの？
嫌だよ。
もう、一人は嫌だ。
だったらさぁ。
頑張るしかないじゃん。
何が出来るのかも全く分からないまま、走るしかないじゃん。
何者かになりたいけど、ずっとなれない中途半端な自分。
どうすればいいのかが、本当に分からないんだ。
企画なんて出せない、出しても続けられない。
こんなんでプロだって言えるの？
お金を頂いていいの？
わははははははははは！！！！！
もう、笑うしかないな。
え、何？
馬鹿なの？
いや、ごめん。
馬鹿だよね。
主観と客観、何もかもがぐっちゃぐちゃじゃん。
論理的思考の宇宙ゼネラリストとか名乗っといて、それはねーわ。
そもそも。
「感覚マヒ」って何？
そこの定義がまず曖昧だよね。
曖昧なままで卒業って、どうするんですかね～？
まぁ、そこはまだ答えは出ないだろうから、質問だけ投げとく。
自分なりの答えが出たら教えて。
でさぁ。
「売れる人が分かる」って、すげー才能じゃね？
で、ソリストやってたって？
何をちょこちょこ自慢挟んどんねん。
ついでに実績載せてみてやろうか？
・ほぼ無名からの有料企画で２週間で申し込み１００人
・数秘鑑定のべ３００人超え
・line＠登録者数３日で１００人超え
・メルマガ読者７０名
・遠方から講師を招いての招致イベント満席
・特にテーマの無い主宰イベントで１４人集客
・オンライン、オフラインイベントの開催数約２０回、集客数トータル１００人超え
・何の縁も繋がりも無い場所の友人のイベントを告知して満席に
ほれ。
これを他人目線で見てみなよ。
すげーだろ。
しかも、本業として企業でフルタイムで働きながらだぜ。
どう考えても、頭おかしい（笑）
で、寝なくても動けるとか訳分からんこと言い出して、睡眠不足とストレスで崩壊寸前になるってな。
ほれ、いつものパターンじゃん。
ずっと感覚マヒ？
ずっと生きてるか死んでるか分からないゾンビ？
違くね？
何もしてない、出来てないとか抜かしてんじゃねーぞ。
でさ。
お前さん、ちょっと立場を逆にして考えてみなよ。
あなたに必要なのは、ただその人が持ってる能力だけですか？
違うだろ。
人柄全部含めてその人のことが好きなんだろ？
価値があるから付き合ってるのか？
関係を持ってるのか？
違うだろ？
そもそもさー、お前人を見る目は確かだろ。
じゃあさー。
「あなたが認めた凄い人は、そんな簡単に人を切り捨てるような人ですか？」
ほら。ここで「そうだ」なんて言ってみろ。
その人たちにぶっ飛ばされるぞ（笑）
まぁ、言わないよな。
で、だ。
そもそも、お客さんと提供側って関係だけじゃないよな。
っていうか、ほとんど一時的にサービスを利用したことはあっても、そこじゃないところで絡んでるだろ。
でだ。
もっと問題なのは。
お前さんがお客さんである状況において、嫉妬してどうする。馬鹿か（笑）
「自分より能力が低い人にお金を払う」とかありえんだろ（笑）
いいかい、逆の立場で考えて、、、、、、
あー、「何でこの人が私に？！」ってことはある。あるな（笑）
だけど、それってさ。
「自分の能力を買ってくれてるから、その価値に対してお金を払って頂ける」わけさ。
大体さー、仕事を頼む相手が「自分より能力が低い」人だったら、まともに仕事にならんぜ。
それだったら自分でやった方がマシ！！ってなるだろ。
じゃあさ。
今の状態はどーよ。
ぶっちゃけた話、すげー快適だろ？
自分が嫌いな作業をやらなくていい上に、ブログの更新とか実務的なことは全てお願い出来る。
しかもだ。
自分がやってるサービスのこと、全部分かってくれてるんだぜ。
これ程心強いことはないじゃないか。
で、常にでっかい土台を作って支えてくれているんだよ。
おまけにさ。
こんなグダグダとすぐヘタレる私をいつも見守ってくれて、励ましてくれるんだよ。
何だよ、最高かよ。
でだ。
こういう関係性を築けるのって、、、一方通行で出来るもんかね？
答えは、聞かなくても分かるよな。
さて。まだ反論はあるかな？
あぁそうだ。
一つ、今の私に決定的に欠けている視点がある。
それが何か、分かるかな？