私の特性の一つとして。
「嘘がつけない」
というものがある。

特に、人狼ゲーム等遊びが絡むと顕著。
どうにもすぐ顔や態度に出て、バレてしまうのだ。
一方で、絶対にここで嘘を突き通さないと誰かが傷付くとか、「誰かを守るための嘘」は絶対にバレない。

これは、何故か?
どういう違いがあるのか?


まず、後者「誰かを守るための嘘」について。
この時は、LP4の真面目さが全面に出る。
そして、P11が言葉に説得力を増し、それを使ってD5で喋る。

元来の真面目さに裏付けられた機転の利く対応。これを見破られることはまずあり得ない。
「大切な人を守る」という目的にブレが無い為、この時に展開される論理、語りに隙は無い。


では、前者「遊びが絡む時の嘘」について。
この時は、永遠の3歳児S3が表に現れる。

はっきり言って、こいつは楽しいことしか考えない。
なので、「あ、やっぱりバレた?」とか、
「イタズラがバレることを前提」に行動する。

特に人狼ゲーム等、完全に遊びの時は顕著で、
「ヒリヒリするゲーム展開」よりも
「いかに笑いを取るか」を優先する。

そして、遊びなのでLP4の真面目さやD5の機転の利く対応はあまり仕事をしてくれない。

これが私が「村人陣営」の時は推理を純粋に楽しむので自分の中でズレが無いからいいのだけど、
「人狼陣営」となったら最後。

「あ、、、やっぱりバレた?( ˶´⚰︎`˵ )」
をやりたいが為にS3がとにかく出しゃばる。

そして、3歳児の為全く嘘がつけないし、
むしろバレてなんぼ!と大根役者を演じてしまう。

いや、、、ちゃんと人狼でも勝ちたいのよ!
理論を回してスマートに勝ちたいのよ(T_T)


と、そんな感じで「自分の中の色々な自分」という分析も出来ます。





あああ、、、マジで人狼で勝ちたいなぁ、、、(笑)