ご訪問ありがとうございます
やましたひでこさんの
本を読んで再び断捨離熱が
高まっています
でも、先週はまとまった時間が
取れなかったので
図書で本を借りて
細切れ時間に読んでいました。
返しちゃったけど
こちらも読みました↓↓↓
やましたひでこさんの本を読んでみて
勝手に色々勘違いしてたな～と
気づかされました
物を買ってはいけない→×
断捨離の「断」は
入ってくるものを「断つ」という事で、
もう買い物自体もやめましょう～って
意味だと思っていました。
でも、読んでみると
「買い物は楽しいから
どんどん買いましょう！」って
感じなんです
要は、買ってもいいけど
「自分が好きなものだけにしましょうよ」
って話なんです。
こんまり風に言うと
「ときめくものだけ」って
事ですね
いらないものまでとっておくのが問題であって、
買い物自体は否定されてないんで
すごく嬉しくなりました
なんでもかんでも捨てろ→×
本を読むまでは、とにかく
何でも捨てて
空間を開ける事が断捨離だと
思っていました
なので、以前はなんでもかんでも
捨ててた訳ですが、
やっぱりそうすると
「あ～、アレ捨てなきゃ良かった！」
っていうものが出てくるんです
そうじゃなくて、
今使っているか・自分が好きかの
問いかけをして好きなモノは
全然残していていい。
やましたさんが好きな絵や
置物を置かれてるのが
意外でした。
なんかそういうのまで
置いてはいけないって思ってましたから。
好きなモノに囲まれる
暮らしは全然OKなんです
収納を見直すだけが断捨離→×
断捨離っモノの置き場を
見直して、
とにかくスッキリさせることだけが
断捨離だと思っていました。
でも、やましたさんいわく
「掃除も断捨離である」と。
た、確かに
モノがスッキリ収まってるのも
大事ですが、そこが
ほこりまみれだと空間が
スッキリしませんもんね～
それを聞いて
収納9：掃除1の割合ほどしか
掃除が好きじゃなかったんですが、
収納を見直すと同時に
掃除もやろうって思えました。
断捨離は一回で完璧に→×
断捨離をするともうそこで
完璧に片付けてリバウンドしないのが
理想だと思っていました。
でも、やましたひでこさんでさえ
一回では終わらないって
おっしゃっていました。
だってモノは流動的に
増えるし、必要なモノも
時間と共に変わりますよね。
収納も何度も何度も見直して、
研ぎ澄まされていくんだとわかりました。
現に過去の本を読むと、
やましたさんのおうちでさえ
「観賞用だけの家具」があったり
ハンガーがクリーニング店のものだったり
おうちの中ももっと飾られてて
最新刊とは違うのがなんだか新鮮でした。
個人的にはやっぱり最新刊が
一番好きです。
今まで以上に
モノも収納も洗練されていますよ～
断捨離をしてわかったんですが
断捨離すると収納量が
把握できるので、物欲が沸きにくいです。
どういう事かといいますと、
置いておく空間がないってわかる
↓↓↓
やめとこうって歯止めがかかる
収納スペースに
どれだけ入るかを把握してないんで、
モノを増やしてしまう気がします。
かなり可愛いモノに目がない
私ですが、もうスペースが
いっぱいなのはわかるので
気軽に買わなくなりました
・・・という事で
自分勝手に色々勘違いしてました。
断捨離というものが
だいぶわかってきたので、
またおうちの断捨離に
励みたいと思います
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