自分史cafe -2ページ目

引き寄せ力

引き寄せ力という言葉で乗り切ろうと思うのです。


最近ある人の影響で

足を洗ったはずだった

朝の連ドラを観ております。


あれは人生の縮図というか

観たら泣くように出来ていて

朝から泣いてる場合ちゃうやろ!

長年の習慣をやめたのでした。


しかし

仕事でぶち当たる様々な試練を乗り切るために

なかなか役立ってくれている

おかえりモネなのでした。


それはそうと

とある些細な出来事から

私には引き寄せ力はあるような気がする!

と思い当たったのでした。


その力を信じて乗り切ろうっと。


実は

会うだけで憂鬱になる程

嫌いな人が職場に。


いや

嫌われていると感じる人

と言った方が正しいのかも。


あまり経験したことのないことなので

実はめっちゃストレスフル😁


あれはほぼパワハラだと思うのです。


ここで愚痴る。


いつか見返してやる!

という切り口では処理しきれず

自分の至らないところと素直に向き合おうと思います。


良いこと

嬉しいことも

その代わり沢山あるからがんばろうっと。

2021.9.27という命日

2007年10月12日生まれの

勇ちゃんが2021年9月27日

月曜日の朝

とうとう逝ってしまいました。


1週間前あたりから

鳴いて甘えることが増えました。

ゴロゴロいってくっついてくる。。。

食欲は無くなる前日の夕方辺りまでは旺盛でした。


甘えることと

食べることを楽しみに生きている。

そんな日々でした。


ただ数日前急にキッチンの隅へ突進していき

発作のようなものを起こしました。

ひきつけのような。

さすってやって落ち着いたと思ったのですが

ホントに覚悟せざるを得ないと感じました。


亡くなる前夜も

よろめきながら

私の元に甘えにきました。


苦しさを何とかして欲しかったのかもしれません。

出かけ先から帰宅した時に

よろよろなのに

玄関先まで出迎えてくれました。

あれが予兆だったということになります。

猫にはわかるんですね。


朝になってから動くことはありませんでした。

オムツを変えた時におもらしをしました。

その後あっという間でした。


6月に

もはやと諦めてから3ヶ月

14歳のお誕生日を迎えることはできなかったけど

最後に沢山の癒しをくれました。


めちゃくちゃ可愛くて可愛くて


いつか必ず来る自分自身の命の終え方についても考えさせられる日々でした。

模範的な逝き方でした。


最高の老猫でした。

ホントに苦しそうだったのは

逝く直前だけ。


病院へ連れて行かないという決心が揺らいだ日もありました。

腹水を抜いてもらったら少し楽になるのでは?

でも連れていかれることによるストレス回避を優先しました。


でも

最後に

私のわがままで膝の上にだきました。

抱かれることは

身体に負担があるようでずっと

控えていました。

でも腕の中で逝かせてやりたかった。


しばらく心地良さそうにした後

苦しさがやってきて暴れ

最後に私の指を噛みました。


流れ出る血を洗っている時に

静かに息を引き取りました。


ゆうちゃん有難う。


最後に

ちゃんと送るからね。

ばあばの元へ迷わずいけるようにね。


昨夜までちゃんと生きてたのに。。

これが

最後の写真となりました。






我が家の猫様の今3

日々帰宅する際
また
朝起きた時
ドキドキします。

ちゃんと生きてくれている!とホッとすると共に
腹水でパンパンでボヨンボヨンになった
この子は
どんなにか辛かろうと
ギリギリまでご飯を欲しがり
どうか
楽に眠るようにいけますように。

この1週間ほど
とてもとても甘えてきます。

久しぶりに会った時には
〝あ〜〟と鳴いて甘えてくれます。

命を終わらせるということは簡単ではないことを目の当たりにする日々。