息子は2年生です…



近所には、何人か小学生がいて、いつも遊んでもらっていますラブラブ




先日のお休みの日のこと…



家で2人でカラオケごっこをしようルンルンと、お菓子とジュースを買って帰ってきましたラブ



私も、スタバでココアを買ってウキウキしていたのですが…



家に入る時に、近所の6年生の子が、



「〇〇くん!一緒に遊べる?」



と聞いてくれたのですキラキラ



すると、すかさず



「うん!遊べる!今から行くわ!!



と、満面の笑みで車から降りて走っていく息子…




あれ…?



ママとカラオケごっこは…?



と、思いながらも、スタバのココアを持ったまま、小さな背中を見送って…



ママより、友達だよね…と、



振り返ることもなく、



「行ってくるわルンルン



の言葉を残して、走っていく息子の成長が嬉しくもあり、寂しくもあり…



なんともいえない母の感情を体験することができました…



きっと、これから、こんなことばかりになるんだろうなぁ…と…



ママ、ママと、後を追ってくれる可愛い子が、自分の足でしっかりと立ち、歩いていくようになるのだと思うと、その成長を喜べる母でいたいと思うと同時に、それを手放しでできない自分の弱さが露呈して、なんとも不甲斐なく情けない姿に気付き、ちょっぴり落ち込みました…






でも…



まあ…



自分の感情に気付けただけ、いっかーラブラブと、ポジティブにとらえて、息子には「楽しんで行っといで〜キラキラ」と、言える母ができて良かった…と、思うことにしました…






5分後…



「おやつ忘れたー!!」 



と、帰ってきた息子に、



「お茶もね〜ピンクハート



と、用意しておいた水筒を渡して…



子どもがいつでも帰ってこられる港でありたい…と、心から思いました…







でも…


でも…


正直、ものすごく寂しい…タラー


息子中心の生活から、自分中心の生活に切り替えられるよう、準備が必要だな…と、思いますアセアセ