先日、主人の好きな窯元のご主人が亡くなったことを知ったのですが…
その次の日の朝、お義父さんが我が家を訪れました…
主人が出ると、何やら話し込んでいたのですが…
ご近所に住む、息子の同級生のひいおばあさまが亡くなったとのこと…
もう、90歳近いお年だったのですが、頭も身体もしっかりしていらっしゃり、畑の世話や、家業の経理を担当していらっしゃったとか…
私も、先週、畑にいらっしゃる姿をお見かけしていただけに、ただただ驚くばかり…
ひいおばあさまと、お話ししたことは、数えるくらいしかありませんが、息子の同級生のママさんは、ひいおばあさまから見ると、孫の嫁…
孫一家とは、とても良い関係を築いていらして、よくお話を聞いていました…
そんな、ひいおばあさまが、お亡くなりになるなんて…
入浴中のことで、突然だったとのこと…
引っ越してから、名前とお顔が一致する数少ないご近所さんの一人で…
とても寂しく思います…
他にも、私に声をかけてくださるご近所さんは、みなさんご高齢の方ばかり…
「お母さんと、一緒でええねぇ。この時期が一番幸せやよ。」
と、お散歩のたびに、声をかけてくださっていた、優しい笑顔のおばあさまも施設に入られて…
心がぽっかり空いたような気持ちでしたが…
最近、とても寂しいことが続いています…
私は泣かなくなると、辛くなりすぎるので…
きちんと泣いて、お別れをしたいと思います…