毎日、学校から歩いて帰ってくる息子…



通学路は、最近でこそ慣れてきましたが、結構危ない…



まず、道幅は、かなりの距離が、車一台がギリギリ通れる細い道…


それなのに周りが住宅地&工場で、頻繁に車が通るので、民家の敷地内の駐車場や空き地などに入り込まないとすれ違うことはできません…



さらに、3本の大きな道を渡るのですが…

(私たちが住む町の、両側の大きな市を結ぶ幹線道路2本と、その2本を結ぶ道…)




幹線道路2本は、押しボタンと、信号のない横断歩道…


まず、家から一番近い押しボタンは、普段あまり使われない信号なので、赤信号でも突っ込んでくる車がいるから気をつけろと、言われるほど…

(信号で止まらないなんてことあるかいな…と、思っていましたが、4月から2度ほどありました…ガーン確実に止まったのを見届けてからでないと、危険でした…)




もう1つの横断歩道は、すごく走りやすい田んぼ&時々お店の道から、住宅地へ入ってすぐのところにあって、車もスピードにのっている…


しかも、交通量が多いので、前に車がいると、後続車から横断歩道で待っている人に気が付かない…。だから、よほど車が切れたタイミングでないと、止まってくれない…(片方が止まったからといって、出ると危険…)





という、感じで…





去年までは、ボランティアの方が立ってくださっていたそうなのですが、今年は、朝のみになり…

(朝だけでも、ありがたい…!!





一年生の親は、2本の幹線道路を渡る横断歩道までは、みんなお迎えに出てきています…


自分の子どもの命には変えられないので…




他の道を通れば、信号のある交差点も少し離れたところにあるのですが、そこへ行くまでには、歩道のない幹線道路をつなぐ交通量の多い道を歩かなければならない…


それは、もっと危険なので却下…ということになり…タラー





さらに、途中には、雨が降ると増水する川があるのですが…


欄干と川の周りの柵の間が空いているところがあったり(一応、紐で結んであって、ぶつからなければ落ちないようになっています)、欄干の支柱の部分が数本なくなっていて、子どもが余裕で入れるようになっていたり…


とにかく怖い…


この橋を通るのは、うちとご近所さんだけなので、2人で朝も橋までは見送っています…

(毎年、一年生の保護者が見守るのが通例のよう…)





あれ…?


通学路って、こんなに危険だった…?


大きな市と市に挟まれた田舎道だから…?


小学生だけでなく、自転車もよく通るのに、歩道もないのはなぜ…?

(両側の市に続く幹線道路に歩道はありません…。両側の市には歩道があるのに…)






なんか、いろいろ泣けてくる…タラー





今の、お母さんたちとの話題は、いつまでお迎えに行くか…


なのですが…


押しボタンのところには、高学年でも出ていらっしゃる…





それほすごくわかる…


けど…


けど…





6年生で押しボタンまでなら、1年生はどこまで…?


めっちゃ悩むわ〜アセアセ










昔の家の近くにも信号のない横断歩道があって、一時期、パトカーが、ものすごく捕まえまくっていたら、みんな止まるようになったのですが…爆笑


ぜひ、うちの通学路にもパトカーきてほしい…


タイミングさえ合えば、1日で1台以上、余裕で捕まえられますキラキラ






ただ…


パトカーを止めておく場所がないんだよね…タラー


どうしたものやら…

(私が悩むところじゃない笑い泣き






まずは、現実的なところから…


橋の欄干を直してもらえるように、町内の方に相談してみようかな…と、思います…

(町内会長さんから、役所にお願いしていただくと良いらしい…ラブ