子どもが小学生になるにあたり、私なりのビジョンがありました…
小学校から帰ってきた子どもは、私の隣に座って、宿題をします
「ママ、これわかんない…」
「ああ、これはね…」
「そっかー!わかったー
」
「よくできたわね!すごいわ
」
「宿題終わったー!今日のおやつなにー?」
「今日は、手作りアップルパイよ」
「やったあ〜
」
みたいな…
ところが、現実は…
「早く着替えなさーい!」
から始まり…
「早くプリント出しなさい!」
「プリントだけでできないでしょ!?ふでばこは?」
「もう
外で遊びたいなら、早くやらないといけないでしょ!」
「えんぴつで、あそばない!」
「早く書きなさい!」
あれ???
小言の連発…![]()
肝心の息子は、
「もう、やりたくないー」
「なんでこんなにやるのー?」
「これナニー?」
(全然違うものに興味もった…)
「もう、つかれたってばー」
間違えたところを消そうとすると、
「もうこれでいいからけさないでー!」
そして、私の小言は、全く聞いてない…
あれれー???
理想、どこいった…???
明るい日差しの中、綺麗な家で、息子の隣に座って…
と、私たちを取り巻く環境は、理想と現実一緒なのに、人間の関係性があまりに違いすぎる…
今日は、たまたま、旦那が早く帰ってきていて、私と息子のやりとりを見ていて、
「ママ、『早くして!』と、『疲れた』しか言ってなくない?」
と言われてしまいました…
「もうさ、早くしてって言うの嫌なんだけど、どうすれば良いんだろう…?」
と、言うと、
「諦めれば良いんじゃない?うちの子は、早くできないって…
」
「そんなこと言ってたら、ひらがなプリント1枚やるのに、3時間かかるよ…?」
「間違いないな…」
で、会話は終了…
いや、もう、結果、何も解決してない…
どうすれば良いんだろう…![]()
これでも、今日は迎えに行ったので、まだ良かったけれど、ひどい時は、玄関に寝転がって、「もう動けなーい」って言う…![]()
そうなったら、1時間くらい、そのまま、ぐてーっとしてて…
もうね…
お手上げ…![]()
おやつを先に食べさせてみたり、ご褒美でつってみたり、やることを見える化してみたり、いろいろやりましたが、疲れに勝るものはなし…
体力がなくて、往復の道のりが、本当に大変なんだと思うのですが、通学距離に関わらず、みんな平等に宿題は出る…
だから、疲れ果ててもやらなくちゃいけないのよ〜![]()
しかも、休んだから、宿題が溜まっていて…![]()
もうね…
カオスです…![]()
いつになったら、この状態から抜け出せるのか…![]()
不安しかありません…![]()