先日、妊娠判定をしてきました。

普通の診察時間内に行けば良いのですが、緊張するので、落ち着いてゆっくり行ける時間で、でもきっと早く知りたくなると、午前中の遅い時間にしました。

受付をすると、「1番と2番の間のお部屋が、採尿室となっています。空いていたら、中へ入って、中のコップに名前を書いて、尿が取ってください。カップは、カウンターへ出してください。」と、言われました。
そういえば、この病院で採尿してる人に出会わないわ…💦と、気づきました。専用の採尿室があるなんて!と、驚きです!
採尿すると、どうしても匂いますものね…。

そして、看護婦さんと十字のマークのついた、まだ一度も足を踏み入れたことのない部屋に行ってみました。
すると、トイレの個室にしては大きめの部屋に、トイレがありました。正面の壁には、カウンターがあり、直接ナースステーションにつながっていました。

なかなか、よく考えられた作りだなぁ…。と、思わず関心❗️この場面に来られたことに、感謝です。
カップに名前と診察券番号を記入し、採尿。
カウンターにカップを出し終了。
トイレ内には洗面所もあり、きれいに石鹸で手を洗ってから出ました。

後は、待つだけ…。
採卵から来る回数が減っていたので忘れていたけど、相変わらず、混んでいました。
待つこと1時間…。
部屋に呼ばれました。

なんと、初院長先生。
超緊張して、診察券番号と名前を言って座ると目の前には、妊娠判定薬が。二本線!!
「妊娠していますよ。」「この後、採血していってね。うまくいけば、卒業までに最後の採血になりますよ」と言うようなことを言われました。
あと、薬は何があっても続けてくださいね。とか、週に1回きてくださいねとか…。
いろいろ聞いたのですが、あまりの嬉しさに頭に入って来ず…アセアセせっかくの院長先生なのにもったいないタラー

ここまでたどり着ける日が来るとは思わず、初めての着床に驚きと喜びと感謝でいっぱいでした。

あまりの嬉しさに涙が出そうになるのを必死で我慢しました。
涙を堪えながら、何度も「ありがとうございました」と言った覚えがあります。ドアから出る前にもう一度言うと、初心前説明会などでは見たことのない、とても優しい顔で「よかったですね。」と言ってくださいました。

この笑顔から、院長先生を幸せ配達人と呼ばれる理由がわかるなぁ…と、思いました。

ただ、この後の継続が難しいと、どこの本にも書いてありました。今後しばらくは、毎週病院へ通うそうです。
いつまで通うかはまだわかりませんが、産科を行なっている病院を調べて、いつまでに出産の予約が必要か聞いておかなくてはいけないそうです。

しばらく継続が確定するまで浅田レディースクリニックでお世話になるそうです。頑張って通います❗️