先日、移植に行ってきました。

まず、持ち物は、スケジュール表、ナプキンのついたショーツ、同意書(まだの人)、お金(カード可)でした。
服装は、ワンピースまたはスカート着用なら着替えなしです。


ものすごーくドキドキしながら、朝から準備をしました。ドキドキしても仕方がないのに、とにかく緊張していました。


14時に病院へ到着しました。
診察券を機械に通して受付をしました。
支払いはカードか現金かを聞かれましたので、カードでお願いしました。


しばらくすると、コーディネーターさんとのお話がありました。

今日は、この後、何番目なので、何時くらいですと具体的に教えていただき、安心しました。

また、卵の状態は、4つ解凍して4つとも成長しているとのこと。
とっても嬉しかったです。
もしかしたら、成長しなくて、今日の移植はなくなるかもしれない…との思いもありました。

4個のうち2個戻すので、残りの2個はさらに培養して、胚盤胞まで成長したら、再凍結とのこと。また凍結されちゃうなんて…😅と、思いつつ胚盤胞まで育って欲しいなぁと思います。
この結果は、来週に電話確認ができるそうラブラブ
悪い結果でも、早めに聞いておこうと思いますキラキラ妊娠判定日に、重ねて落ち込むのは避けようと思います。


お話が終わると、待合室で待ちました。教えていただいていた時間になると、携帯がなりました。

電話の内容は、
この後、更衣室へ行って、ショーツを脱いでください。ロッカーに鍵をかけたら、4つだけ持ってください。ナプキン付きのショーツ、ヘアカバーを持って、ロッカーの鍵、名札は、首からかけてください。そして、○番のベッドでお待ちください。携帯も必要ありませんので、ロッカーに入れて置いてくださいね。
と、言われました。

ベッドで座ってお待ちくださいと、以前読んだ紙に書いてあったので座って待ちました。私の前の方が、カーテンで仕切られた向こう側にいるのがわかりました。
前の方が、中に入られると、看護婦さんが、その方がいらっしゃった、ベッドのシーツを直しに来られました。
もしかして、移植したら、ベッドまで戻らないのかな?と、思って見ていると、私の次の方が、そのベッドに来られました。
ガーン( ̄◇ ̄;)
実は、私はショーツを袋に入れたまま持ってきていたのです。この袋どうしよう…。と、悩んでいると、看護婦さんが来られました。
ショーツを渡した後、袋に気付いてくださり、「必要ですか?」と聞かれたので、「いりません。」と答えると、「こちらで捨てておきますね」と、言ってもらってくださいました。
やっぱり、4つ以外は持ってきてはいけなかったのだと、反省…。でも、優しい看護婦さんのおかげで、助かりました。