北海道のどこの家庭でも、毎日の食事に
テーブルの上に、カニが乗っていると
強いイメージを持っている本州の
方々が多いらしいですが、実際は
カニは、北海道でも高級品なので
滅多に平民道民は食べられないのが
実情であり、食べられると言えば
正月ぐらいならもので、下手をすると
カニカマ、通称、アラスカで我慢なんて
こともありますから悲しいのです。
毛ガニが一杯、万はするような
とんでもない世の中になってますね。
そんな中、毛ガニを一杯、頂いたので
毛カニ丼にして食べることにしました。
一杯しかないので、自動的に独り占めに
なってしまいましたが了承済みなので
どうか、ご安心して下さいね♪
殻から身を出すのに20分ぐらい
掛かりましたが、丸っと毛ガニ一杯を
使った、豪華、毛ガニ丼であります♪
観光地で食べたら、万超えの価格かな?
味は、道民だからこそ、普通でした♪
昔、食べ慣れていた毛ガニの味です。
蟹ミソも、ごく普通の味の中の上
濃いめの風味でランクアップです♪
もちろん、総体的評価は、うまうまの
テラ・うま!なのでありました。
美味かった〜牛負けた!
食べて完食迄に掛かった時間は
訳、1分程度だと思われ・・・・
殻むき20分、食べるの1分
労働対価としては、正当な対価です。
おわり
