うわっ!豊後水道で地震だ!と言いながら、お風呂に入ると
お湯が出ていたシャワーが急にぬるくなり、遂に、水になり
しゃっこい!なんじゃコレ!お風呂場リモコンで再起動を試みて
炎マークは点灯しているのに、出て来るのは水、ワチャ~ボイラー
ぶっ壊れたなコレ!残り湯で身体を洗い流して、ボイラーの点検を
深夜にすることになり、夕ご飯も食べずにモクモクと原因を探す。
いわゆる、失火、ボイラーに火が入らない、点火しない!
しかし、ボイラーリモコンにはエラー表示は出ていない!
なんじゃコレ!エラー表示を出して貰わないと困るわい!と言いながら
ボイラーの正面のフタを開けて中を見ると、バーナーにアクセスが
出来る状態ではなく、キーーーッ、駄目だコリャ!と諦めて
FF吸気・排気筒を外して煤をチェック、うむ、それほど酷くない
一か八か、吸気口側から強力なブロアーで空気を吹き込むことに
ブォ~~~!ブォ~~~!ブォ~~~!と、何度か吹き込み
排気側もブォ~~~!ブォ~~~!ブォ~~~!と吹き込み
吸気側を外に出すのを失念!細かな煤が吹き出てしまい煤だらけ!
そんな応急修理モドキを行い、排気・吸気筒を元に戻して
ボイラーの運転スイッチをON、「女性の声で給湯が出来ます」
ほんとうかい?ほんとうなんだね!と、リモコンに話しかけながら
お湯の蛇口を開いたら、出るは、出るは、お湯が湯水の如く・・・
いゃ~直った、直った!わぁ~い、わぁ~い!と喜びつつも
細かな煤が床に広がっていることに気が付き、雑巾で拭き掃除
そして、身体に降り掛かった煤を洗うために、シャワーには入り
夕ご飯を食べ始めたのが深夜0時を回った頃に・・・・。
ボイラーと格闘して3時間、同じ現象が再発しなければ
推定修理費 5~6万円は浮いたことになりますので、取り敢えず
良かったと思っています。トホホ
バーナーにアクセス出来ないボイラーは、恐ろしいです。
コンパクトにしている分、修理も大変になっているので、メーカーは
修理代の金額で客に目玉を飛び出させ、ボイラーの買い換えを
目論んでるような、そんな悪意も感じました。
雑談が長くなってしまいました。ごめんなさい
それでは記事の本題、豊後水道(新)、十勝沖M5.4(新)
宮城沖(新)で地震発生しましたので、朝から検証をして
昨日、ぶっ壊れた動画ソフトも直して、検証図をアップしますね。
ゆっくりと観察したい方のために、無料で静止画もアップしますね。
注目が続きますね。
おわり