地震活動が活発な宮城沖の震源域で、最大震度3の地震が発生
しましたが、地震の規模がM4クラスで震源も深く良かったですね。
日本海溝と陸地の中間辺りの震源ですから、沈み込みの中間辺りが
ポッキリと折れたのか、滑り込みのアスペリティーが外れたのか
単に断層がズレ動いたのか、不穏な動きが続いている宮城沖ですね。
こんな時間に検証を済ませました。
まずは震源付近の拡大検証図をどうぞ。
本日の朝に発生した岩手沿岸北部の震源とビタビタで
66.6゜ラインで激しく合致&的中していますね。
震源が多いので、震域の震源とも軒並みに合致をしていますね。
分度器を画面に当てたら、良くわかると思います。トホホ
続いて、他の検証図もアップしますね。
地震活動が活発化して、有感地震が多くなっている震域ですから
今後の活動や変化に注目が、更に、更に、続きますね。
おわり