バヌアツ(南太平洋)でM7.0の大地震が発生しましたね。
大きな地震が頻繁に起きている地域ですが、フィリピンの大きな
地震から規模が大きな地震が続きますね。
また、火山の大きな噴火もフィリピンで起きていますし
火山活動と地震は表裏一体なのは間違いないですね。
11月22日 13時48分頃 南太平洋 7.0 ---
11月22日 13時06分頃 薩摩半島西方沖 2.6 震度 2
11月22日 12時34分頃 石川県能登地方 2.5 震度 1
11月22日 11時03分頃 奄美大島近海 3.5 震度 2
11月22日 2時04分頃 青森県東方沖 3.4 震度 1
南太平洋M7.0の震源と、青森東方沖の震源が66.6°で
激しく合致をしていましたので、先に、アップしますね。
うそだべ!あっ!ほんとうだ!と、言った人も多いでしょうね。
地震や震源には、国境はありません。
国境は、人間が作ったもので、地球規模の自然現象には
権力者の力も、人種も性別も、何もかも無意味なモノですよね。
人間中心で地球が回っていると唱える、人動説を信じている
馬鹿者が多くなっているようですね。
地球を汚して、汚しまくって、徹底的にぶっ壊して
火星に移住するとか言っている科学者とか、宇宙マニアも
実に増えていて、また火星もこ汚くしてぶっ壊す気なのでしょう。
やっていることが支離滅裂で、欲望を満たすためなら
なんでもする馬鹿者達に支配されている地球ですね。
おにぎりが食べたいと言っている難民の横で、数千億円も
金を使っているロケットを宇宙に、ぶっ放しているのが
この世の現実の姿でありますね。
ニュートリノって、食べられるモノなんですか?
さて、薩摩半島西方沖をはじめとする震源の検証です。
既存の検証図に、能登半島、薩摩半島西方沖の震源を
トレースすると、激しく合致をしていることがわかりますよね。
能登、薩摩、奄美の震源から、66.6゜系のラインを引いた
検証図もアップしますが、かなりおっかなくなっています。
見易く、少し拡大した上記の地図が下記です。
奄美大島近海の震源と薩摩半島西方沖の震源が90°で
なまら激しく震央で合致しているのがわかりますよね。
また、薩摩半島西方沖の震源から、福島沖まで伸びる
33.3゜のラインが、ナマラおっかなく見えますよね。
土佐湾も通過しているラインですから、今後の活動にも
激しく注目を続け、変化を見落とさないようにですよね。
能登半島の震源が動いたので、和歌山・紀伊水道にも
注目が続きますね。
広域で地震活動が活発な状態なので、どこもかしこも
注目レベルが高くなりますよね。
おわり