負債約1億200万円「新嵐山スカイパーク」
運営の第三セクター破産手続き開始
北海道・芽室町
HTB北海道ニュース 10/19(木) 19:23
手軽にスキーを楽しめた、新嵐山スキー場が閉鎖するのは
なんだか悲しくもあり、スキー場だけは残して貰いたい
そんな気持ちになりますが、第三セクターあるあるの
破産ありきの破産なのかも知れませんね。
併設されているパークゴルフ場もなくなってしまいますね。
近間なので家族で遊んだりするには良い場所でしたが
ホテル運営に拘ったりして、経費が嵩んだ結果でしょうね。
発想の転換が出来ない役人や天下りが多いので、ズルズルと
だらしなく運営を続けていたのでありましょうね。
ホテルの客室を老人施設に改装するとか、温泉付の老人施設
人気が出たと思いますが、何に拘ったのか後の祭りですね。
多くの業者がリゾート開発の手助けとか言って参入していたり
業者に流れ動いた金は相当な額になっていることでしょうね。
頭が固い輩達が集う、天下りが牛耳る第三セクター
それでも長続きした方なのかも知れませんね。
カルビーとか明治乳業とかに、スキー場だけ運営を
して貰うとか出来ないものなのでしょうかね?
スキー人口の減少もあり、採算面で難しいかも知れませんね。
まあ、これも時代の流れとして受け入れるしかないのでしょうね。
タウシュベツ橋梁は、まだ頑張っていますが、人工物ですから
強者達の夢の後として、朽ちて自然に呑み込まれるが
それこそ自然なのかも知れませんね。
糠平ダムの貯水量を増やすとかの計画も進んでいますし
ダムの底に静かに眠ることになるんでしょうね。
タウシュベツ橋梁の保存基金だとか集めているらしいけれど
その一方で、貯水量を増やす計画が進んでいるのも
この社会の大きな矛盾、ゆうこりんは何を考えているのか
業者からの献金目当てで政治活動でしょうかね。
権力者達が牛耳る社会は、腐った事ばかりで嫌になりますね。
おわり