帯広名物「豚丼」作りました。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

やっとこ、すっとこ

豚丼の記事が書けます。

待ってましたと、箸を手にされた

方々も多いかも知れませんね。

今回、使用した豚肉はこちらです。


厚み、脂の量と赤肉の割合としては

まあまあな豚肉でありますが

いつものように、スーパーの

特価品である事には、変わりが

ない訳であります。

ヤッスイお肉でも、美味しく

食べられるように

料理するのが腕の見せ所!

手間暇掛けながらも、素早く調理です。

まずは、豚肉を湯通しをします。




沸騰したお湯に、ジャボン、ジャボンと

豚肉を投入して、しゃぶしゃぶは

せずに、豚肉に熱が通って

浮かび上がるのを待ちます。

浮かび上がったら、皿移します。




余分な脂が取れて、臭みも取れます。

余熱で肉に熱が入り、柔らかく

しかも、ジューシーになります。

少し休ませたら、秘伝、門外不出の

うまうまのタレで煮込みます。


グツグツとタレが沸騰したら

豚肉を一枚、一枚、ひっくり返して

約、2分程度でまた皿に移します。


次は、タレを少しだけ残した

フライパンで、皿に移した豚肉を

敷き詰めて、肉の両面を焼きます。


タレはこのぐらいの量です。

両面を焼けば肉の出来上がり!


白いご飯にタレを回しかけて

焼いた豚肉を乗せたら

帯広名物「豚丼」の出来上がりです。




即座に、箸で食べまくり!

あっ!と、言う間に完食です。

美味かった〜!ブタも勝った!

なまら美味いんでないかい!

おかわり!と、言いたいところですが

肉も品切れ、しかも、また作ると

なったら、作っている間に

お腹が膨らんで、もう、食べれないよ〜

そんな感じになりますから

丼一杯の豚丼で我慢ですよね。

ご馳走さまでした。

おわり