宗谷北部の地震発生から、長いインターバルの後に
岐阜飛騨で地震が発生しましたが、台風も上陸をしていて
降雨も多い時でもあり、地震の規模が小さくて幸いでしたね。
ローテーション的には、いつ来てもおかしくない震源域ですが
福島沖と同じでキーポイントの震源域でもありますから
これからの活動や変化には注目が続きますね。
まずは、予測の検証を行いましたので眺めてみて下さいね。
的確に予測をされていた、いわゆる、二等辺三角形の予測の神化
四国沖の震源からも、ドンガバチョで的中していますよね。
四国沖のラインは、空白域とも関連しているのでおっかないですよね。
おっかないと言えば、台風7号が紀伊半島に上陸して
現在は、大阪の堺周辺に中心が進んでいるようです。
ひまわり衛星画像もアップしておきますね。
やや形は崩れ掛けてはいますが、しっかりと渦を巻いていますね。
過去に経験が少なく、想像もしていないような進路で上陸
そして、進行方向ですから、風向きもいつもとは違い
今まで台風が来ても大丈夫だった構造物も、樹木も、ダメージを
受けやすくなっているので、その辺にも要警戒、要注意ですね。
高波に高潮、河川の増水・洪水にも最大限の警戒をしつつ
命を守る行動を躊躇無く実行して、我が身、ご家族を守って下さい。
皆様、ご安全に!
おわり