久しぶりに、グゥワグゥワ、ドカ~ン!と来ました。
大きくなるのか?と、身構えようとしたら揺れが収まりました。
震源の深さが50km 地震の規模は M5.4
正に、震源が深くて救われた感じがある大きめな揺れでした。
丁度、能登沖・富山湾、岩手内陸北部、トカラ列島近海の
震源に合わせた二等辺三角形の予測を書いている時でした。
まずは、その予測をアップしますね。
日高東部の地震が起きてから、少し時間を空けて震源を
確認しようと思って、気象庁地震情報を開くと、えっ!
出てきた震源図が、沖縄の地図で、エエエエッ!まさか!
何かの間違えかと思ったら、本当にホント、震源位置は
近海ですが、ほんとうでした。
「ほんとうかい!」いいえ、近海ですよ。
おもいっきり、可愛がりです。
それでもメゲズに、検証をしましたので見てね。
いわゆる、66°のラインがおっかない事になっています。
岩手内陸北部の震源から、日高東部の震源をビタビタに示して
いるではあ~りませんか!なまらカミですよね。
やはり、66°の怪は、存在しているようですね。
能登半島沖と、富山湾の予測ラインが、沖縄本島近海と
日高東部をダブルで鬼的中していますね。
そして、記事を書く前に、地震情報をチラ見したところ
長野とチバニアンで、また、新たな地震が発生していて
なんですかこれ~!明日にしてくれませんか?と
思わず言いたくなりました。
これから震源トレースを行い、検証をする頃には
精根尽き果てて、ヘロヘロになっていることでしょう。
いいえ、ペロペロではなく、ヘロヘロです。
おわり