早朝に、スマフォに震度情報のアラームが鳴り
何処かで大きな地震が起きたんだな!と、二度寝した師匠です。
朝起きて、スマフォを確認すると、やっぱり夢ではなく
チバニアン南部で最大震度5強の地震発生していました。
震源の深さが40kmと、深くて不幸中の幸いでしたね。
ケガをされたり、建物に被害を受けた方々に
心よりお見舞いを申し上げます。
揺れている最中に、階段を降りようとはせずに、揺れが収まってから
避難行動をすると、不測のケガは減ることでしょうね
高齢者ならば尚更に、揺れている時の階段使用は特に危険ですね。
大きな揺れの時には、机やテーブルの下に隠れ、揺れが収まってから
次の行動へ移しましょう。
5/11 6:58 能登半島沖 [震度2]
5/11 4:16 千葉県南部 [震度5強]
5/10 21:53 岩手県沿岸北部 [震度1]
5/10 21:54 能登半島沖 [震度3]
震源が浅ければ、震度5強では済まなかったことでしょうね。
首都直下であれば、大混乱になっていたかも知れませんね。
南太平洋では、M7.6の大地震が発生、コチラも震源が深く
津波の恐れがなく、危ないところでしたね。
南太平洋の震源を見て、コレって能登半島とリンクを
しているのではないかと、二等辺三角形のちび太ラインを
広域震源地図上に引いてみました。
ビタビタで鬼リンクしていましたね。
地球規模の二等辺三角形の可能性が濃厚ですよね。
気になったので、日本の震源青森東方沖とチバニアン南部を
66°のラインで結んでみると、オニスゲー合致でした。
岩手内陸北部の震源は、ラインに近いですが微妙な位置ですが
チバニアン南部の震源は、ビタビタで鬼リンクしていましたね。
やはり、66°のラインの怪はあるのでしょうね。トホホ
中央モドキも見てみましょう。
モドキラインとは外れていますが、サークルラインが合致
紀伊水道・和歌山北部系の震源と、激しくリンクしていますね。
熊本の震源とも、マブなのもサークルラインから見て取れますね。
岩手内陸北部の震源も、二等辺三角形の予測で見てみましょう。
くすろ系なのか?秋田系なのか?秋田系ラインは震央リンク
難しい判断の震源域・震源でもありますよね。
前回発生した2っの地震の震源に対して、平行で3っ並びます。
明らかに、断層系の地震であることは確かなようですね。
今後の活動にも注目が深まりますね。
おわり