帯広名物「豚丼」 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

かぁちゃ〜ん!と、子供が慌てて

駆け寄って来たら、かぁちゃんは

また!スキスキが豚丼を作ったのかい!

と、話を聞かずに言うでしょう。

うまうまのかい?と、ヨダレを溜めて

ソワソワしながら聞くかも知れませんが

スキスキの豚丼は、豚丼の老舗

名店と比べても、引けを取らない

美味さですから、ヨダレが出ても

これは仕方がない生理現象なので

どうか、かぁちゃんを責めないで

下さいませ♪


今回は、春採り一番ニラの味噌汁付き

勿論、猫の額ファーム産、無農薬

有機栽培の、プレミアニラ使用です。


豚肉は、いつものスーパーの特売品

脂身がやや多めで、ひぃ!と

声が出てしまう、中高年の方も

いるかも知れませんが、湯通しを

する事で、余分な脂が減り

豚肉の臭みも消えて、焼き方次第で

高級な豚肉と変わらない味と

食感になる、マジック調理ですから

安心して食べられる逸品となっています

白飯に、秘伝のタレを回し掛けて


けれだけでも、十分にご飯が食べれますが

これに、うまうまの豚肉が乗る訳ですから

箸を持つ手が震えて当たり前!


見た瞬間に、箸が丼に向かって

進む光景が、浮かぶでしょう♪

肉、肉、ご飯、肉、肉と箸の動きが

全く止まらず、あっという間に

完食!ご馳走さまでした。

あ〜うまかった、牛負けたの

豚丼でありました。


そして、先日は、採りたてのタランボウの

天ぷらを食べました。


二つ三、塩を振り食べてから

あっ!天丼にしたら良いかも!と

思い立ったら吉日、即興で天丼の

タレを作って、タラの芽の天丼に

してしまいました。



まあ、どんぶりではなく、盛り付けは

ご飯茶碗ですから、天茶でしょうか?


春のお浸し、ミツバ付き

こちらも、猫の額ファーム産の

ミツバで御座います。

口の中が春いっぱいになったのは

言うまでもない事であります。

日常にある、ちょっとした贅沢な

食事でありますが、食料難になったら

このような食事も出来なくなる

訳ですから、感謝の気持ちを忘れずに

毎日暮らさなくてはいけませんね。

丼に山盛りの、コウロギは

絶対に食べたくない私です。

栄養があるんだから食べなさいと

言われても、私はガンジーさんの

真似をして、ハンガーストライキを

するか、雑草を集めて食べるでしょう。

イタドリやドクダミ、ヨモギ、

たんぽぽ、食べられる野草を

知識として得ていると良いですね。

イタドリの新芽は、すっかくて

レモンの代用になるかも?

いずれにしても、気候変動に耐えて

生き抜く知恵を持たなくては

息抜けない未来がくるのでしょうね。

新型コロナのように、他人事だ

自分には関係ない、などと言って

大量生産、大量消費、経済重視で

世の中が進むと、厄介な事に

なるでしょうね。

おわり