関西方面、神戸市垂水地区で大きな音と共に揺れがあったと
垂水地区周辺の方々が不安を訴えている声を
ネットに公開されていた、ニュースで見ました。
いわゆる、ケツセンサー、耳センサーが動作したのにも関わらず
気象庁の地震情報には、震度情報が出ない、無感地震、若しくは
震度1以下として、記録が公開されないDNS地震と言うことで
帯広市内でも、時折ある現象ではありますが、人口が多い地域なので
SNSで情報が交換されて、地震あったよね~と人々に広まり
ある程度の騒ぎになったのだと思いますが、神戸し垂水と聞くと
阪神淡路大震災を起こした、活断層もある地域なので心配に
なりますし、住民の方々も大きな不安が頭を過ぎるのは当然ですね。
改めて、垂水地区を確認するために、国土地理院地図を開いて
ふむふむ、この位置か!
なまらおっかないよねと、独り言を言いつつ、二等辺三角形の
予測図を開いて検証をしてみると、やはり合致するラインが
数本あるので、震度1以下でカウントされなかっただけで
断層がもう少し大きく動いていれば、有感地震になっていたことは
間違いなしの震域なのでありましょうね。
参考までに、合致する、二等辺三角形の予測地図をアップしますね。
徳島の2震源と、父島近海の震源が合致していますよね。
数日前の徳島北部の震源2ヶ所と合致しているのも
なんだかおっかないですが、父島からのラインもおっかない
そんな感じの、騒ぎが大きくなった垂水の地震ですね。
「ケツセンサーはあるんです!」と、ネットで叫ぶ仲間が
増えて、師匠としてはなんか良かったです。トホホ
地震計がてんぷらになっていたのか、それとも本当に
震度1以下の無感地震だったのか?謎が残りますが
人間の尻や耳も立派な地震計であることを再認識ですよね。
目眩や、耳鳴りは、インチキが多いので要注意です。
霊感商法には騙されないでね。
おわり