茨城沖、福島沖と地震が続いているので
子供が「かぁちゃ~ん」と叫びながら駆け寄って来たら
日本中のかぁちゃんは、子供の話を聞く前に
「また茨城沖かい!」と、言うかも知れない茨城沖の地震
最大震度は2、M4.0の規模でしたね。
沖合の地震は、津波の心配もあるので規模の大きな地震は
来ては欲しくないと多くの人々の願いですよね。
大きな地震が来ないようにと、願えば叶うならば
願いが擦り切れるぐらい、ナンボでも、何回でも
心から願いますよね。トホホ
地震と一緒に暮らす、古くからの日本人の宿命ですよね。トホホ
この壺を買えば、地震災害から免れるでしょ~う。
なんて感じの、悪徳商法、霊感商法が無くなりませんね。
悪徳政治家が呼び寄せる災い、いつまでも続くのでしょうね。
さて、茨城沖の地震の検証をアップしますね。
まずは、二等辺三角形の検証からです。
昨日の5震源で検証を行った、ミニサイズの二等辺三角形の
ライン上に、震源が現れましたのでアップしますね。
少し大きな×印が、今夏入り茨城沖の震源です。
-135°福島沖からのラインが合致ですよね。
レギュラーサイズの二等辺三角形の方は、この様に・・・
下記の図は、あまりにもラインが混んでいて、震源の位置が
定めることが出来ず、×印を書き込めませんでした。
いずれにしても、活発な活動域であることは確かですね。
続いて、オオカミ雲での予測の検証です。
正に、正に!神予測、震源ゴン攻めの
伊豆東部(大原)(大崎)の予測ラインになっていますね。
久しぶりに出した浅間山もズバリ、ドンガバチョで的中ですね。
朝の観察で、アトサヌプリにオオカミ雲が出ていたので
画像だけアップしておきますね。
ヘンドリックス、もとい、地味なオオカミ雲ですが注目です。
それと、雌阿寒岳の噴気が少し多いようですね。
噴気の色が白いので、それほど気に掛けることは無いのかも
知れませんが、火山活動の変化の観察は大切ですよね。
時折に、ケツセンサーも感知していたり、地震活動のフラグが
立っているように感じています。トホホ
おわり