帯広市内も、いきなりグラリ、ユサユサと長い揺れで
最初は、遂に、目眩が起きたのかヤバイと思いましたが
ブラインドを見たら大きく揺れてる!地震だわ!と
直ぐに我に返りました。
震源が沿岸に近い規模が大きな地震だったので
津波が来るのではないかと思いましたが
直ぐに津波注意報も解除されてホッとしましたが
大きな揺れだったので被害も大なり小なり出ていると
思いますが、まずは津波がなくて良かったですよね。
震源が浅かったら、揺れも更に大きくなっていたでしょうし
津波も間違いなく起こっていたでしょうね。
地震の揺れが大きかった地域の方々に
心よりお見舞いを申し上げます。
震源が変化している余震も続いているようですし
今後の揺れなどにも注意しなくてはいけませんね。
地震情報(顕著な地震の震源要素更新のお知らせ)
令和3年3月20日20時20分 気象庁発表
令和 3年 3月20日20時10分をもって、
地震の発生場所と規模を更新します。
令和3年3月20日18時09分 宮城県沖の地震
北緯38度28.0分 (北緯38.5度)
東経 141度37.6分 (東経141.6度)
深さ 59km (深さ 60km)規模(マグニチュード) 6.9
度単位の震源要素は、津波情報等を引き続き
発表する場合に使用されます。
最初の発表のM7.2から、M6.9に小さくなりましたね。
それでも、震源が浅かったら大変な被害が出る
大地震であることには変わりはありませんよね。
まずは、予測の検証です。
続いて、二等辺三角形の検証です。
かなりおっかない結果になっていますので、眠れなくなる人は
見ない方が良いと思いますので、その旨、宜しくお願いします。
地図上の① 和歌山の震源を基準とした二等辺三角形と
岩手沖の震源②を基準とした二等辺三角形の2ヶ所で
宮城沖震度5弱の震源とピタリとダブルで合致しています。
想定内の震域ではありますが、ここまでピタリと合うなんて
背中が寒くなるほどの驚きであります。
いえいえ、桃の木ではありません、お間違えなく。トホホ
3.11から10年、熊も、もとい、シカも3月ですから
政治家・官僚達の悪行に対する、神様の怒りなのかもね。
何か、見えない力とか因果があるのでしょうね。
復興予算でボロ儲けした者達は、胸が痛むでしょうね。
おわり