頭の中を整理しながらラインを引かないと
頭の中が混乱してしまい、この震源は先に発生したので
カウントすべきなのか、そうではないのか迷ったりします。
謎の大三角を基準にして、様々な憶測を組立ながら
地震が起こる前のラインを導き、未来予測のラインとして
確実となれば、予測データーに成りますよね。
やはり、三角形には、何かが確実に隠れているのが
CADで検証をすると、如実に見えてまいります。
大3角形、和歌山~福島沖~根室東方沖の底辺を
1/2にして、更に、4等分にしたラインをCとして
中心からCを5倍にすると、伊予灘の震源に近い
ラインの寸法になりますが、鹿児島・和歌山長野を
示しているAのライン寸法とは違うので、何故に
その寸法になるのかが解ければ面白いですね。
厳密な二等辺三角形でないので誤差が出るのかも?
CADで編集をすると、寸法がわかるので楽ですし
ラインも消したり角度を変えたり出来て楽チンです。
更に進化したら3D・CADで震源の深さからも
ラインを導けるようになるかも知れませんね。
そうなれば、アシスタントがいなければ続行は不可能
確実に予測が出来るようになれば、オオカミ雲の観察も
しなくて済むのかと言えば、そうではないので困ります。
さてさて、夕刻にオオカミ雲が出ていたので予想を
しなくてはなりませんから、ひとたび、さらばじゃ!
おわり