引き出しの中をゴソゴソしていたら、パワーLED 3W
赤と青が各3個、出て来たので取り敢えず
青のパワーLEDでライト本体を製作してみました。
正月スイカ・メロンの室内照射用です。
既製品の白色LEDスポットランプと組み合わせて
光束をアップさせて使う予定ですが、予定は未定なので
赤色のライトを作ってから作戦を練りたいと思っています。
大きめの放熱フィンがありましたので利用してみました。
放熱効果の計算は、ジュールの法則で求められますが
計算が大の苦手なので、今までの手で触ってアッチッチと
なったりした経験から割り出した、パワーLEDの手で触って
感じる発熱量を思い出しながら、アッチッチ~とならぬよう
生ぬるい温度で運用できるように設計しています。
リフレクターも作り、効率的に照射するようにRも工夫しつつ
加工のし易さも加味して材料もチョイスしています。
青色LEDは、写真撮影の都合上、点灯させていませんが
直視したら、メガ変になるぐらいの光束を叩き出しています。
電流制御用ICを2個並列にして、放熱器も取り付けて
12V700mAを電源として供給をしています。
リフレクターは、構造上金属ではなく塩化ビニルで
パワーLEDの基盤との接触等があるので、電気的な
絶縁羽バッチリ、耐熱性も実用に耐えられる温度環境で
あることを、スキスキ印の「テラ・温度計」で確認済みです。
後は、それなりのケースをアルミ板で作る予定です。
吊り下げ方にするか、バイス式にするか、おいおい考えます。
おわり