冷たい雨に打たれても、パパッと検証。トホホホホッ | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

降るなら降る、止むなら止む、だらしなく降ったり止んだりを

 

くり返している雨は、やめて頂きたいと空に嘆願する私です。

 

昨日は日曜日だったかな?なんて思ってしまうぐらい

 

頭が休まっていない自分を感じますが、そろそろ心身ともに

 

リフレッシュしないといけないのかも知れませんね。トホホ

 

そのリフレッシュの方法を考えたりすると、また疲れますから

 

メビウスの帯の様に、永遠に疲れちゃうのかもね。トホホ

 

火山 北海道・十勝岳で

傾斜変動を伴う火

山性微動を観測

配信

提供:ウェザーニュース

北海道上川管内の火山 十勝岳で、今日14日(月)

8時51分頃から約5分間の火山性微動を観測したと、

札幌管区気象台が発表しました。

気象台によると、火口内に影響する程度の突発的な

噴出現象が発生する可能性があるので、

地元自治体などの指示に従って火口付近など危険な

地域には立ち入らないように、呼びかけています。

十勝岳の噴火警戒レベルは「レベル1、

活火山であることに留意」が継続しています。

振幅の小さな火山性地震も増加

気象台によると、十勝岳では、今朝の約5分間の火山性微動の

観測とともに、それに対応して傾斜変動も観測しています。

この時間帯の噴煙の様子には変化はありませんでしたが、

火山性微動の発生後は振幅の小さな火山性地震が

増加しています。

十勝岳では、火山活動がやや高まった状態に

なっていますので、今後の火山活動の推移に注意が必要です。

噴火警戒レベルは1を継続

今のところ、火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候は

認められないとして、噴火警戒レベルは1を継続しています。

長期的には噴煙の高い状態、地熱域の拡大や温度上昇、

地震の一時的増加など火山活動の活発化を示す現象が

観測されているため、今後の推移に注意が必要です。

最近では2004年に水蒸気噴火

十勝岳で直近に噴火したのは2004年2月。

小規模な噴火で周辺への影響はありませんでした。

1988年~89年には火砕流を伴う

噴火を起こすなど活発な火山です。

1926年の噴火では大規模な泥流が発生し、

大きな被害をもたらしています。

ウェザーニュース

 

 

そうなんです、十勝岳、最近、フェースが変わっているのです。

 

気にしながら、時折に眺めていますが、やはり火山活動が

 

シフトアップしているんですね。

 

8月3日

 

 

 

8月28日

9月9日

9月13日

 

水蒸気爆発に至るのか、水蒸気マグマ噴火に至るのか

 

いずれにしても、噴火が近いような顔をしている十勝岳

 

雪の少ない時に噴火をしてくれると良いのですが

 

積雪時に噴火をすると、被害が更に深刻になりますよね。

 

いつでも噴火をする事を前提として、近隣の市町村では

 

避難訓練を多く行うとか、連絡網をしっかりとしておくとか

 

日々の火山活動の観察も続けなくてはいけませんね。

 

火山灰や泥流被害など、十勝平野にも関係する火山です。

 

十勝の人達も、他人事として考えず、最悪の事態が起こった

 

場合など行政は、今の内に足を練っておくべきでしょうね。

 

大きなマグマ水蒸気爆発が起これば、季節風により

 

十勝平野に大量の火山灰が降るので、農業に対する

 

火山噴火休業保険とか、出来るだけ税金を使わない

 

セィフティーネットを充実させておくとか、行政の長達の

 

自然を相手にする人達の営みに対して、未来を見据えた

 

自治の課題でもありますよね。

 

まあ、それはそれで、新たな有感地震が発生していましたので

 

検証をしましたので眺めてみて下さい。

 

宮城沖からです。

 

 

青森沖です。

 

 

長野・埼玉です。

 

 

 

 

 

 

 

 

正に、神予測、神社姫もメモメモしているでしょうね。

 

「オオカミ雲とエキスはあるんです!」

 

おわり