急躍進した、帯広の某ハウスメーカーもやってましたね。
現在も、この事件と同じように、廃石膏ボードを壁の中に
不法投棄をしているのかはわかりませんが、私が関わった
時期には、明らかにやっていましたね。
記事を読み、条件が揃えば有毒ガスが出る、住人の健康や
生命にも関係する、不法行為の問題でありますから
このニュースを機に、不法施工業者を暴露しましょうかね?
前田建設、学校の壁内に
廃材不法投棄か
石膏板…有毒ガスの可能性
産経新聞準大手ゼネコンの前田建設工業(東京)が
学校法人日本航空学園(本部・山梨県)から請け負った
校舎や学生寮の建設工事をめぐり、
工事で出た石膏(せっこう)ボードの端材が
校舎などの壁の隙間に廃棄されていたことが6日、
関係者への取材で分かった。
同社は「学校側と合意していた」としているが、
石膏ボードは一定の条件下で有毒ガスが
発生する可能性があり、環境省は廃棄物処理法違反
(不法投棄)の恐れがあるとしている。
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前田建設と同じような不法行為をしている、していた
している業者は、このニュースを見て、不法行為が
バレないかと、経営者は、ドキドキしているでしょうね。
不法投棄だけではなく、健康に関する事案・事件ですから
頭文字(イニシャル) H とだけ書いて置きましょう。
まあ、役人が調べる気があるかないかはわかりませんが
現在、大きく成長している施工業者でもあり、この問題が
事実として明るみになると、役所の監督責任も問われたり
売り上げを伸ばしているHですから、地域の権力者達との
繋がりも強くあるでしょうから、役人自らが調査に踏み出す
ことは、まずないでしょうし、地域の有力者が動き、役人の
上司から調査はするな!と、強い圧力が掛かり調査さえ
出来ない、正義を削がれる若い役人も出るかも知れませんし
森友事件のように、佐川のような輩が居て、近畿財務局職員
の方が遺書を書いて自らの命を・・・・・なんて事になったら
嫌だなっと考える、正義より自分の出世を考える役人が
多いでしょうから、進んで調査はしないでしょうね。
このニュースを見て、施主が心配になって壁の中を調べて
壁の中に積まれた、有毒ガスを出すかもしれない、適正に
廃棄されるはずの石膏ボードを見付けたら、それこそ役所に
即座に通報が入り、地方新聞の扱う、ハウスメーカーの
不法行為として、躍進中のハウスメーカーの信用問題など
大きな問題・事件に発展しますね。
ヒュザー姉歯設計士事件のような、違法な工事で金儲けを
して、大きく成長した陰にある、施主、客を馬鹿にした
施工業者に、大きな制裁が下っても、それは、経営者の
身から出た錆ですから仕方がないですよね。
施主は、数千万の住宅ローンを組み、ローンの返済に追われ
そんな中、悪意のある不法施工から、もしも有毒ガスが
モコモコと家の中に出たら、それこそ落にもなりませんよね。
まだ、全国的に役人の年金窃盗事件が明るみになる前に
帯広市の年金課で、年金を盗んでいるんじゃないのかと
ふと疑いを持ち、ITを使いソフトに告発した事件以来の
ソフトな告発ですが、事案はソフトではなく超ハードですね。
金儲けに執着する輩達が多いですが、民衆の生命と財産は
業者は利益を出しつつ、守らなくてはいけません。
毒ガス発生は、とても危険です。
おわり