衛星画像を見ても、気象に関してのド素人の私でも
想像する事が容易い雲の動きと塊、湿った空気を
まるでパイプラインを形成させているかの如くの姿で
供給している台風9号と熱帯低気圧が連動している
供給プレーと、その中間に何気なく介在している
洋上の気流の渦、ほんと不気味ですよね。
間もなく台風へ変化するだろう熱帯低気圧は
台風10号として名が付けられて、本州に向けて進路を
とるのだと言うのだから、雲の大きさを見るだけでも
十分に怖すぎますが、海水温が高い洋上を進むので
ズンズンと気圧を下げて勢力が肥大するらしいので
920ミリバール級の台風になる可能性もあると言う・・・。トホホ
今後の変化に注目し続け、台風となった時には
その進路からは目が離せない状態になりますよね。
列島縦断なのか、列島横断なのか、その辺がどうなるのかで
北海道に対する影響が変わるので、心配になりますね。
四国から入り関西直撃のルートになるのか、伊豆諸島沿いに
進み関東直撃となるのか、どのルートで迫って来るのか
現時点の予想ルートは、多種に渡り出されているようですね。
気象のプロたちは、どのようにルートを紐解くのか
T定規を使い、紙の地図を広げて、等圧線と睨めっこしている
カミ級の予報士も多いことでしょうね。
スパコンvs昭和の予想士、どちらが正確なのか
なんとなく比べてみたい気もしますね。
これ、本島に上陸したら、国難級の台風被害が出そうですね。
コロナ渦に台風の渦、渦だらけで嫌ですよね。トホホ
おわり