お殿様、おやめくださいまし~ ヒェ~~ッ!
そんな ごむたいな~!お助け下さいまし~
ヒヒヒヒヒヒ~ッ て感じで、裸にしてしまいました。
いやいや、時代劇の帯クルクルクル~ではなくて
点いたり消えたりして、非常に調子の悪い初期の
蛍光管型のLEDランプのことですよ
変なことを想像しちゃ~いゃだなぁ~。フフフフッ
左側が裸にされていない方で、右側がヒヒヒヒッと言いながら
カバーが外され裸にされた方のランプです。
ポチポチLEDチップが大量に並べられていますね。
半円のアルミのパイプに、LEDチップが並べられた基盤が
固定されていて、半円のパイプの中空のスペースに
細長く重たい電源基盤が仕込まれていて、そこから
リード線がランプ基盤に接続されている構造でした。
点いたり消えたりする原因を究明するために、電気を送って
点灯してみましたが、直ぐには症状が現れず、症状が現れて
くれないと、原因も追究できませんから、しばらく点灯させて
様子を見ていたところ、やはり、突然、消えてしまいました。
スイッチを一度切りにして、再び入れると点灯しました。
LEDランプの一つ一つにはランプ切れがないようなので
電源基盤の不良なのだと思いますが、温まると不具合が
起きて消灯してしまうのかと思いきや、今度は点いたまんま
消えなくなってしまい、想像していた症状とはならず
またまた原因がわからず仕舞いになってしまい、今日の所は
この辺で許してあげることにしました。
こんな感じで裸にしたランプを仮設置しておくことにして
点灯させている時に、再び症状が出れば、もう一度
あれこれと調べてみようと思います。
正に、LED裸ランプ、ランプを直視すると、眼を瞑っていても
暫く、ツブツブの光りが残像として見えていて不快ですが
見なければ明るいので、それはそれで良いのかも。トホホ
電源部分の半導体不良なのか、それともポリスイッチとか
温度スイッチ系なのか?電源部分も切り離して調べるのは
なんだか、面倒臭いので症状が出ないで欲しいです。トホホ
購入した時には、非常に高価で1本6、800円もしましたが
最近では、その1/3の価格の物もありますよね。
いずれにしても、蛍光管タイプのランプは効率が悪いし
光束が低くて暗いですから、器具と一体型になっている
LED照明丸ごと交換した方が、高効率で明るいですし
ランニングコストを考えると、後々、お得になりますね。
LED照明も非常に低価格になってきていますよね。
地球温暖化阻止の為に、出来ることを少しでもしないと
ほんと、地球の環境が変になってしまいますよね。トホホ
おわり