小樽市長
「緊急事態宣言と同程度の
危機感」 “昼カラ店”に
営業自粛を求め
市独自の協力金も検討
配信
北海道小樽市で新型コロナウイルスに新たに14人が
感染していたことがわかった。
全員が「昼カラオケ」の利用客だということだ。
この状況を受け、小樽市の迫俊哉市長は
「本市の状況は緊急事態宣言下レベルと同程度の
危機感を抱いている」と述べた。
【映像】小樽市長「緊急事態宣言と同程度の危機感」
きょう小樽市が発表した新たな感染者数は、
これまでで最も多い14人だった。
小樽市によると、感染がわかったのは小樽市の60代から
80代で、いずれも軽症か無症状だが、全員がいわゆる
「昼カラオケ」の店を利用していた。
小樽市では、「昼カラ」の3店舗の客や経営者に
感染が広がっていて、これで「昼カラ」関連の
感染者は32人となった。
感染拡大を受け、小樽市は「昼カラ」の店に営業自粛を求め、
市独自の協力金を出すことを検討している。
(ANNニュース)
なんだか本末転倒な協力金のように感じますね。
まあ、帯広市の税金が使われる訳ではないので
あれこれとは言いませんが、日本国政府が営業を認めていて
店側は、それに応じて店の営業をしただけの話で
営業しているから、老人達は命より大切なカラオケを
歌いにやって来ただけの話であって、感染することが
わかっていて、カラオケ店に来る老人達の注意不足
警戒感の無さが問題であって、そもそも、スポーツジムや
ライブハウス、カラオケ店、ホストクラブ、キャバクラ、等々
感染リスクが高いと、多くの国民が知りえる事実なのだから
安倍晋三が牛耳る日本国政府が、営業を認めているのに
感染者が出ているからと営業自粛を申し入れ、金を払うから
どうか営業せずに休んで下さいと頼み込むのは、ちょっと違う
気がしますが、じゃ~売れないラーメン屋が、破格値で
ラーメンを売り出して、行列が出来るほどの客を多く集めて
故意に感染者を出せば、休業要請が出され、収入補償として
普段の売り上げより多い、補償金が出されるか、出さなきゃ
営業を続けると言えば、金を積んで休んでくださいと
頼み込み、店主は、待っていましたと、休業要請に応じて
まんまと高額な収入を得る者も出るのが、日本国の姿であり
まさか!そんな悪徳な輩なんていないべさ~ってのは
本当に、甘い考え方であり、人間、金の為だったら人まで殺す
輩達がウヨウヨしていることを、地方自治体の長は
決して忘れてはいけないのだと思います。
善人ばかりではないのが、この日本国なのであります。
ネオトーキョーでは、60人の感染者が今日、出たそうで
積極的に感染しているのか、積極的に検査しているのか
そんなものはどうでも良いですから、感染しないで下さい。
まだ、ワクチンも特効薬も無いんですから・・・・・トホホ
おわり