まずは、300km以上の深い震源で起こった
震度1の地震、遠州灘の有感地震から検証です。
震源までの距離は、遠州(円周)だからと言って
半径×半径×3.14では出ませんのでご注意ください。トホホ
箱根山のラインが不思議と、たった一つの地震計を
動かしているのも面白いですよね。
スマフォではなく、LINEで繫がる地震波ですよね。
いずれにしても、神予測ですよね。トホホ
さて、Dual5V電源の製作に、いよいよ取り掛かりました。
部品の変更もありますが、全て手持ちの部品で作れました。
3端子と5端子のレギュレーターICなので、部品の配置と
配線の取り回しが違うので、酷く面倒臭かったです。トホホ
余った基盤スペースは、切り取りました。
わりとコンパクトサイズでまとめられて良かったです。
完成後の試験風景です。
試験用の入力電圧は、18Vにしました。
3端子5端子レキュレーター共に、出力電圧4.8Vで
正常に動作しましたので、後は本体に組み込むだけです。
USBメス2段×2で、1組は2A、もう一つは1.5Aまで
使えるようにする予定です。
タンタルソース、もとい、タンタルコンデンサーは
インダクター負荷だったり、距離が長い時に使うらしく
通常は電解コンデンサー47μFで良いらしいので
迷わずに、電解コンデンサー47μFに変更しました。
テラ・マルチ電源の仮組み立てまで行いましたが
まだまだやることがいっぱいありますので、コツコツと
やりますので、完成まではもうしばらく掛かりそうです。
おわり