ラーメンは、塩味でした。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

ラーメン、ラーメン、ルンルンルン~♪とスキップしながら帰宅

 

ラーメン作って食べなさいとの命令、ふぁ~い!と、明るく返事

 

さてさて、何味だろうとパッケージを見ると、「塩味ラーメン」

 

麺は、乾麺ではなく、生タイプのマルちゃんではなくコープ製

 

コープか~と、腕組みをして、どう料理するか少し考えてから

 

まずは、スープの原液の味をペロンチョと舐めてみる。

 

 

鶏ガラ、あっさり、ふむふむ、こんな味なんだねと・・・・

 

それでは、やはり、博士も、昆布を食べれば大丈夫だと

 

太鼓判を押していたので、昆布だしをトッピングすることに

 

決定をしましたが、茹で卵も多めに食べたくなったので

 

一緒に作る省略化も致しました。

 

 

昆布の表面についているミネラル、塩は敢て洗い流さずに
 
そのまま、水の入った鍋に投入、生卵も洗ってから同時に
 
投入、水から暖め沸騰するまで弱火で加熱、グツグツと
 
煮立ったら、昆布と卵を取り出して、出汁の味見、うまっ!
 
付属の液体スープと昆布出汁を合わせます。
 
 
 
 
 
さっぱりとしつつ、旨味が伝わるよう、丁度良味のい濃さに
 
調整して、余った出汁に水を加えて、再沸騰させてから
 
麺を投入してアルデンテ、もとい、芯が残らぬように
 
絶妙な時間調整で茹で上げます。
 
その間に、市販のうっすいチャーシューと、長ネギを
 
ごま油で深めに炒めておきます。
 
 
チャーシューの両面に、少し焦げが見えたら火を止めます。
 
麺が茹で上がったら、ドンブリに投入、茹で卵、メンマなど
 
具を乗せて、出汁で使った昆布もトッピングです。
 
 
テラ・タマゴ昆布塩ラーメンの出来上がりです。
 
髪の毛にも優しく、口当たりも優しく、しかし、旨味とコクは
 
なまら良いんでないかい、ウマ過ぎでしょ~と声が出ます。
 
ボリュームも満点で、腹持ちも良いですし、パワーの源
 
しずかちゃんであります。
 
マルちゃんではなく、コープ・ラーメンだったので不安も
 
ありましたが、コープ・ラーメン、侮るべからずでした。
 
この「テラ・タマゴ昆布塩ラーメン」を、ラーメン屋で
 
注文して食べたならば、1、200円はするでしょうね。トホホ
 
早く平穏な世の中に戻って、酒を飲んだ後の〆で
 
深夜遅くまでやっている、酔っ払いの憩いの場、繁華街の
 
ラーメン屋で食べられるように、早くなれば良いですね。
 
みんなが我慢すれば、早く収束するのにね。トホホ
 
おわり