国家公務員の定年を段階的に引き上げる関連法案は16日、
衆院本会議で趣旨説明が行われ、審議入りした。
現在の60歳を2022年度から2年ごとに1歳ずつ引き上げ、
30年度に65歳とする。
政府が掲げる全世代型社会保障改革の一環で、
ベテランの活躍を後押しする考えだ。
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最終更新:4/16(木) 13:51
時事通信
高齢公務員在職中の病死に、国民の税金が
それはもう、巨額に使われてしまいますね。
60歳で一度解雇して、公務員風の労働者として再雇用
期間工のように契約期間を定めて、契約更新は一カ月単位
必要でなくなったら、直ちに解雇、時給は国家の定める
最低賃金で雇うべきでありましょう。
公務員達、官僚達の、濡れ手に粟は、許しません。
新型コロナウイルスで大変な時に、どさくさに紛れて
こんなことを審議しているなんて、ほんと火事場泥棒です。
おわり