先日の十勝地方中部の地震と、震源地が違っていたので
ちょいと気になり調べてみましたが、十勝平野断層帯主部での
わりと珍しい有感地震活動でした。
この十勝平野断層帯がわかる地図です。
地震調査研究推進本部事務局
(文部科学省研究開発局地震・防災研究課) 出典図
この資料を基に、震源を国土地理院の地図に書き入れると
今回の地震活動が直観的、感覚的に見えたりします。
震央をラインで結んで方角を見ると、このような感じです。
えりも岬に真っ直ぐ伸びていて、北海道の形を形成させている
地震活動、地殻活動なのが、手のひらに乗せて見ているように
ハッキリと見えたりしますが、えりもの冬は何も無いけれど
春には何かがあるのかは、定かではありません。トホホ
ゴマフアザラシは、居るかも知れません。トホホ
十勝平野断層帯が動いた原因として考えられるのは
釧路沖から、ギュッギュッと押されているのかも知れませんね。
おしくらまんじゅうのように、ギュッギュッと押されて
押され過ぎて、断層ちゃんが悲鳴を、キャッ、キャッと
2回上げたと、そう考えるのが普通ですよね。
断層ちゃんを虐めないで~と、つい言ってしまう私です。トホホ
こんな感じで、今回の地震を解析してみましたが
どうでしょう。
おわり