最近、やたらとネットが繫がりにくい現象が起きていると思ったら
ユーザー情報を営利目的で使っているISP側が、
必死になって 虎の子を守ろうと、何らかの対策に
走っているからなのだろうと 俄かに推測が出来る
ニュースが飛び込んで来ましたね。
Firefox、米国では
「DNS over HTTPS(DoH)」が
初期設定で有効に
米Mozilla Foundationは2月25日(現地時間)、
米国のFirefoxユーザーに対し、「DNS over HTTPS(DoH)」を
デフォルトで有効にしたと発表した。
向こう数週間をかけてロールアウトする。
主要WebブラウザとしてはFirefoxが初だ。
DoHは、平文で行われているDNSへの問い合わせと応答を、
HTTPSを用いることで暗号化するプロトコル。
現在IETFで標準化を進めている。
Mozillaは、DoHを有効にすれば、
ISPなどがユーザーのブラウジング履歴を
営利目的で使うことができなくなると説明する。
DoHを有効にすると、DNSルックアップは暗号化されるが、
Webブラウザが接続するDNSサーバには
Webサイトが表示される。
そこでMozillaは、信頼できるDNSプロバイダーとして
CloudflareとNetDNSを選んだ。
DoHを米国以外でもデフォルト有効にするかどうかは
まだ決定していない。
日本を含む他の国や地域では、手動で有効に設定できる。
設定するには
[オプション]→[一般]→[ネットワーク設定]→
[接続設定]→「DNS over HTTPSを有効にする」を選ぶ。
ITmedia NEWS
最終更新:2/26(水) 8:09
他人のネット通信情報で、鼻息も荒く荒稼ぎしていた企業や
SE達にとっては、このようなプロトコルは、死活問題にも
なりかねず、なまら、非常に焦っている事でしょうね。
最近、やたら、DNSが応答していません的なエラー表示が
多くなっているなと思ったら、IT界には、こんな攻防とか
裏の事情があったのですね。
ネットユーザーとしてはストレスなく、サクサクとネットが
楽しめる環境が欲しい反面、巨額なマネーが動く裏の裏
例えば、他人の買い物のレシートを、集めては個人情報を
売り買いする、まるで情報泥棒のような、コンビニや
ISPには、疑問を感じる部分も多い反面、サービスの向上が
進むのであれば、まっイイッカと思いつつも、自分の情報で
どこかの誰かが大儲けしていると考えると、これまた複雑な
思いになるのも確かで、日本国政府が推奨している
キャッシュレス決済、いわゆるカード決済も、個人情報の
収集が容易になるから、企業と結託した国会議員達が
国策として打ち出している訳でありますよね。
企業の金儲けの為にろ、ネットユーザーが利用されている
世の中ですから、我々の知らない世界があるのでしょうね。
接続できません、表示できません、こんなエラーが
頻繁に起こるようなネットは、利用側はストレスでしかない。
タダそれだけなのかもしれない。
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下記のエラー内容をご確認ください。
記事内容に禁止タグが入力されています。
禁止タグが、どれなのか? わからないので更なる疑念が・・・
編集を繰り返し、やっと記事が投稿出来ました。
おわり