さて、ライトセーバーもほぼ完成と言う時に、振り回しても
発光部の筒が抜けないように安全策と言うことで
ドリルで穴を開けて、タップを揉もうとした、その時!
1本目の穴あけでは感じなかった違和感が二本目にあり
ふぅむ、なんか変?と思いながらもドリルの回転を止めずに
やっぱり変だと思って、スイッチをONにしてみたら、えぇぇぇ!
点灯しなくなってる~、ああ~やっちまったな!と、原因を直ぐに
察知して、顔面蒼白、ムンクの叫びのような顔になり
オデコから黒い線が3本出たのでありました。トホホ
その惨状を撮影しましたので、馬鹿なヤツだな!ウヒヒヒヒと
笑ってやってください。トホホ
ものの見事に、ドリルの刃が中央心臓部を貫いています。
いわゆる、ドンガバチョの大チョンボ、もうもうダメだピョン!
エェェェェッ~なんで!と、ミスの原因を調査すると、筒部の
差し込みが規定以下で浅かったと言う、単純な原因でした。
差し込み深さを示すマーキングを見ると、やっぱり!浅い!
これだものLED直撃になるのは当たり前の、超凡ミスでした。
お陰様で、放熱基盤の作り直しと、レンズの作り直しと
新しいフルカラーLEDの取換えと、接着補強等々、もうもう~
どう考えても、夜業を4時間+接着剤乾き待ちなどの工程で
いわゆる、トーチ部分イチから作り直し、おさらい状態に・・・・。
一回作っているので、割と早く作れたので良かったです。
余計な仕事を増やしてしまったチンチロリン♪になりましたが
復旧作業も筒部分の固定も終わらせて、角棒の加工も済ませて
点灯具合光り具合を見てみることにしましたよ。
構想通りの加工を施して、さて、点灯、明らかに発光の仕方が
加工前から見て劇的に、大幅に変化をしています。
ふむふむ、予定通り、空想通りの光りの出具合だと、文句なしの
納得の加工になりましたので、落ち込んでいた心も晴れて
イラついていた心も収まり機嫌も良くなりました。トホホ
ねぇ~っ、正に、ライトセーバー的な光の出具合でしょ♪
DIYの醍醐味、全ては自己責任、時に失敗ありの涙もあり
そして成功した時の喜びもあり、ああしよう、こうしようと
工夫や空想なども出来たりして、やっぱりDIYは楽しいです。
そのためには、基礎知識も学ばなければいけないですが
安全第一に考えたならば、法律だとか危険性だとかも
おのずから、自分で調べたくなりますし、疑問があればまずは
横着せずに調べてから行う癖をつけると良いですよね。
偉そうに、大チョンボしたオマエに言われたくないわ!と
鼻で笑われ叱られますね。トホホ
ライトセーバーの製作は、後は、メイクアップをしたり
剣の先端部分の加工で終わりになります。
孫にプレゼントをしたら手元にはなくなりますから、完成したら
完成した姿を記事としてアップしますね。
おわり