ライトセーバーの玩具って、乳白色の筒を使った物が多いって
本日、初めて気が付きましたが、だと、製作は楽ですよね。
本物っぽい奴は、透明の筒の中に、乳白色の筒がエアーなどの
動力でシュルシュルっと伸びて、如何にも光りが伸びているように
見えるような細工がなされていますね。
しかも、効果音まで出ちゃうのだから、マニアにはたまらない
そんなライトセーバーでしょうね。
世の中には、どんなことにもマニアはいるものですね。
さて、今回の作業は、ロータリースイッチのシャフトを切って
良い感じでツマミが収まるようにしたのと、下部の塗装をしました。
シャフトの長さを吟味して、金ノコでギコギコとカットしましたが
シャフトは樹脂製なので簡単に切れますとの、売り文句でしたが
意外に硬いABS樹脂でしたので、少し手間取りました。トホホ
電動工具で切るのが良いかも知れません。トホホ
ピッタリと底の部分にフィットしていて、出来栄えはGood!
コネクターもちょろっと出して、収まりやすさと、電池交換の
し易さも加味していますので、使い勝手が良いと思います。
塗装する部分と、しない部分があるので、しっかりとマスキングを
施してから、スプレーでシュッと塗装も済ませました。
塗料が乾くまで、次の作業が止まってしまいますが
透明の筒に、透明の角棒を入れますが、カチカチと動くので
筒と角棒の固定にセパレーターを入れなくっちゃと思いました。
しかし、内径が細いので、セパレーターを作るのも非常に
手間が掛かり、透明の薄い板(ペットボトルを切ったもの)を
丸くカットするのは至難の業で、ハサミでマルクなんてムリムリ
そこで、書類をガシッと穴をあけるやつと、更に、その大きさより
1.5㎜程度大きな穴を開ける為の、治具をわざわざ作って
セパレーターをライトセーバー1本に、4っ取付ける予定です。
塗装が乾いたら、発光部に組み込んで、光の調整をします。
完成も近い、マジカ!なんて洒落も出ちゃう余裕すらも・・・トホホ
おわり