釧路沖が震源の、嫌な活動域で有感地震が続きましたね。
昨年末から活動活発化の兆候を示しているだろう、オオカミ雲も
頻発して出ていますので、今後の変化にも注目ですね。
本日、16日04時36分ころ、地震がありました。
震源の深さは約50km 北緯43.0度、東経145.4度
昨日、15日20時31分ころ、地震がありました。
震源の深さは約90km 北緯42.9度、東経145.1度
震源がやや浅くなっていますが、比較的に深い震源なので
揺れが大きくならなくて良かったですよね。
これぐらいの規模のエネルギーを放出し続けてくれて
大きな揺れを伴う大地震が回避する事が出来れば良いですよね。
しかし、そう、人間に都合が良く自然の営みが続けられる訳もなく
近い将来には、多くの被害を出す激しい揺れに遭うのでしょうね。
釧路沖・根室沖・十勝沖の活断層が同時多発的に動けば
それこそ未曽有の被害が出る恐れもありますね。トホホ
現在、何故か眠っている、地震の巣としても有名な
十勝沖の震源域が静か過ぎてキモチワルイですよね。
さて、既に、昨日の地震で検証をしましたが、改めて新たな震源に
対しての検証をアップしますね。
長野でも有感地震が発生、こちらも合わせてアップします。
日にちが経過をしていますが、活動活発化を示していると
推測することが出来る参考までの、昨年末の予測もアップ
アトサヌプリ・帯広市内に、このようなオオカミ雲が
出ている時には注目ですね。
これらの雲の大きな写真は、過去の記事でご覧ください。
「オオカミ雲とエキスはあるんです」
本日の観察で見えていたオオカミ雲の画像だけアップします。
おわり