なんだかんだと製作に時間が掛かっている、3色発光
ライトセーバーですが、接着剤が固まるまでの時間があるので
どうしても長期戦になってしまい、それぞれのパーツが
一体化しないとモノにならない、複雑怪奇なDIYです。
今回は、レンズとLEDが接着固着をしたので、折角の光りを
逃がさぬように、レンズの外側に、レフレクター処理をすることに
レンズとLEDの固着・接着には、このボンドをチョイスしました。
レンズの材質がポリカーボネイトなので、使えるボンドと
そうではないボンドがあるので、あれこれと品定めをして
よし!これに決めたと購入しましたが、透明を選んだはずが
家に戻って、ふと箱を見ると、えっ!ブラックって書いてるじゃん
やってしまった!ウヒョッヒョヒョ~、見えなくなる部分だから
まっ良いかと、大きな妥協も時には必要ですよね。
ボンドの購入と合わせ、反射材として塗る塗料も購入しました。
鏡面になることに期待をして、メッキ調スプレーをチョイス
レンズは小さいので、別容器に噴射して、塗料溜まった塗料を
ハケに付けてレンズに塗りました。
光りの出る正面部分は、勿論、マスキングをしましたよ。
このような感じで仕上げました。
期待をしていたほど、鏡的にはならなかったですが
メッキ調としっかり書かれていますから、調は調であって
メッキではない訳ですから、まっ、こんなもんでしょうね。
正面のマスキングを剥がして、中を確認してみると、写真では
良くわからないでしょうが、それなりになっていました。
この後、点灯試験をしましたが、やはり光は集められていて
レフレクター処理をする前よりも、推定1.237倍は確実に
明るくなっていますので、透明ロットを取付けた時の光りに
大いに期待が膨らみます。
いよいよ作業も中盤とも言える、剣の柄の部分にトーチを
堅牢に仕込む作業へと進みますが、まだ、切り替え用の
スイッチに悩んでいる、行き当たりばったりの私でした。
スイッチの位置もありますから、そろそろ決めなくてはですね。
3接点のスライドスイッチを買おうか迷っているのですが
やっぱり、買うとしたならば、切も入れての4接点型でしょうね。
ネットで購入したら、1週間は製作がストップするリスクと
苦労しながら自作の回転スイッチにするか、ほんと悩みます。
みんな悩んで大きくなった!なんて宣伝ありましたよね。トホホ
万策は尽きていませんので、何とかなるでしょ~う。
おわり