道議会自民、一本化調整行わず
道は27日、カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)の誘致について、断念する方向で最終調整に入った。鈴木直道知事は、道の誘致判断には道議会で過半数を占める自民党・道民会議が誘致でまとまることを前提としているが、自民会派は意思統一を事実上断念。知事は29日の道議会一般質問で判断を明らかにする見通し。
自民党会派の英断に拍手をしたい。
博打は、どんなにきれいごとを言っても博打でしかない。
儲かるものが居れば大損をする者もいる、それが博打
博打中毒者が居なければ成り立たない、卑劣なビジネス
本人だけではなく、家族まで巻き込む博打の怖さを
おそらく、自民党会派の人達も初めて知ったのだろう。
博打を打ちたいものは、ベガスにでも行ってやれば良い
まあ、ハマコーみたいに人生を終らせる者も出るだろうが
それは、海外での自らが好き好んでした行為、自己責任と
言うものなので、それ以上の干渉はしない。
他人の不幸でまる儲けするような、卑劣極まりない国策事業
多くの家族を悲しませるような、極道よろしくの賭場、IRは
北海道には必要ないのである。
改めて、自民党会派の英断に拍手をしたい。
おわり