普段地震が少ない地域で、連続して3度の有感地震が発生
最大震度が4の地震に、揺れが大きかった地域の方々は
今まで経験したことがない、ガツンと来る、直下型の独特な
揺れに非常に驚いたことでしょうね。
心よりお見舞いを申し上げます。
震源地は、瀬戸内海中部
①北緯34.1度、東経133.1度 震度3
②北緯34.1度、東経133.1度 震度4
③北緯34.0度、東経133.1度 震度1
③の地震の震源が動いているのが気になりますよね。
今回の地震に繫がった、断層があるのか気になり調べました。
小松断層に繫がる未知の断層が横ずれしたとかでしょうか?
瀬戸内海を斜めに本州側に横断しているとかもあり得ますよね。
大地のバランスの変化、歪みなどから、専門家達も気が付いて
いなかった、長い間眠っていた活断層が、突然に目覚めたとか
既成概念を一瞬で覆すような変化が起こっているのだとしたら
単に珍しい地域の地震として済ませてはいけないでしょうね。
その辺は、電力会社から底に金貨とか小判が入った菓子折りを
一切、貰っていない専門家達に任せて、Xデーに備えた
観測と調査をお願いするしかないですよね。
さて、オオカミ雲での有感地震の予測の検証です。
小さな有感地震でしたが、本日の宮城沖震源からです。
八甲田山の予測ラインが震央を貫く予測でしたね。
もう、事後検証ではなくなった、普通の予測になっている
桜島の予測ラインが、再び35ガバチョで的中ですよね。
震度1の震源が陸寄りになってますから、こちらは30ガバです。
「オオカミ雲とエキスはあるんです!」
おわり