どこのご家庭にでも、必ずと言って良い程あるだろう
身近な材料で作る、効果絶大、植物の生育がテラ良好になる
LED投光器の光りを無駄なく集める、テラ・反射板です。
用意するもの、台所用品のアルミホイルが適量
1.2㎜~1.6㎜の銅線か針金、1m程度
事務用の金属製の紙を指でギュッとして挟むやつ数個
道具、特になし、強いて言えばヤル気です。
以上です。
エッ!そんなけですか?と、驚いた人も多いかと思います。
本当に、どこのご家庭にあるものだけでしょ♪
工作風景は撮影していませんが、完成品を見れば
ほぅ~なるほどね!そうするんだ!と、誰にでもわかります。
構想30秒、製作2分の優れものです。
光りを通さず、しかも、光を反射してくれる鏡面を持つ
アルミホイルは、オニギリを包むだけではなく多種多様の
用途があったりしますから使わない理由は見当たらない
そう思ってチョイスした材料です。
アルミホイルの柔らかさを利用して、緩やかにカーブさせられ
光がお好みの量で、効率的に対象物に当てられますから
外に逃げていた光も無駄なく集めて、対象物に照射が出来て
光りのエネルギーを無駄なく利用が出来て良いですよね。
全部包み込むと、水やりや、観察も出来なくなるので
必要最小限の大きさの反射板にしています。
室内に広いスペースがあれば、反射板を筒状にすると
保温・過熱も出来ますし、筒を上に持ち上げれば水やりも
出来ますし、色々と応用が利くアルミホイルの反射板です。
何と言っても軽い、軽すぎて風でフラフラ動きますから
そこで、事務用の金属製の紙を指でギュッとして挟むやつを
おもり代わりとして使っていたりします。
事務用の金属製の紙を指でギュッとして挟むやつがなければ
洗濯ばさみでも良いと思います。
赤青白の爆光LED照射器を作るまでの当面の対策として
数日前に、サササッと作ってみましたが、新しい葉っぱも
ポコポコ出してくれていたりと、効果はビルビルと出ています。
電源は、コンセントの100Vから12V直流にして送っていますが
30分停止、30分充電で、平均11.5Vを維持しており
常に光が当てられるように調整し終わりました。
葉を多く枯らしてしまったので、早く元気を取り戻してくれると
良いですが、これからも見守って行きたいと思います。トホホ
おわり