気象庁地震情報の震源地図がアバウトな表示のように
見えますが、国土地理院の地図で確認してみると
ほぼほぼ正確な位置に震源を表す✖印が示されていました。
-------------------------------------------------
震源・震度に関する情報
令和 元年10月19日04時19分 気象庁発表
19日04時15分ころ、地震がありました。
震源地は、父島近海(北緯28.4度、東経140.7度)で、
震源の深さは約440km、地震の規模(マグニチュード)は
5.4と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。
----------------------------------------------
時折に起こる、父島周辺の震源が深い地震ですよね。
しかし、地震の規模はM5クラスで、M6,M7となれば
決して侮れない地震と地震域ですよね。
パワーが強くなれば、長周期地震動とかで都心も揺れたり
地震の振動の伝搬に関わる、地下の構造などでの振動
波長の変化や増幅作用もありますし、それらの振動波形と
同調した時に、活断層の活動が活発になる目覚めなども
起こらないとは言えず、人には感じない揺れから誘発された
新たな活動域などにも注目しなくてはいけませんよね。
貴様は、そんなことを考える必要はない、そんな話などは
どうでも良いから、早くオオカミ雲の検証を出せ!と
机をバンバンと叩き、真っ赤な顔をして怒っている人も
多いかと思いますので、検証地図をアップしますね。
震源地図に、垂直水平の線(赤)を引いて、国土地理院の
地図で、震源の北緯と東経を合わせた✖印
ほぼ震源の位置が合致していますので、検証に移りました。
またまた、そんな遠くまでわかるんですか!なんて声が
聞こえてきそうですが、「エキスはあるんです!」の説明から
その声も心なしか少なくなっているような、幻聴が聞こえます。
ゲンチョウ!かい!と、突っ込まれても困りますが
ま~あ~、そんなとこです。
さあ、皆様もご一緒に 「オオカミ雲はあるんです!」
全国各地津々浦々より、非常に多くの皆様からご唱和を頂き
誠に感謝しております、ありがとうございました。
おわり