俎板も包丁も使うので、洗い物を考えると
「テラ・焼きそば」 調理のついでに、ラフランスジャムも
フツフツ煮込み、コツコツコツコツと作りました。
皮を剥くのが大変なので、実が柔らかくクリーミーなので
スプーンでほじくり出し、皮の限界までこすぎ取り
ガラス容器にセッセ、セッセと入れながら、予定の量まで
作業を繰り返して、予定量+少し硬めの実を角切りにして
少しコケイカンも残そうかなと、容器に山盛りにして~
鍋に投入して、弱火で優しく優しく熱しながら、果汁がフツフツ
タラタラと出てきたならば、果樹のショ糖だけでは大人の味に
なるだろうからと、砂糖を大さじ2杯を投入し、焦がさないよう
火加減を見ながら、手を止めず、地味に地味にヘンドリックス
混ぜて混ぜて混ぜまくり、水分が飛ぶまでヘンドリックス
気が遠くなりそうな水分量だけども、まあ~頑張らないと・・・
頑張れば、必ず結果が付いて来る~なんて言いながら・・・
良い感じに水分も吹っ飛んで、焦げもなく、味見をしても
何にも問題なくジャムに完全に変身しているので
そろそろ出来上がり、容器に移してと・・・・・
出来上がった量は、ラフランスの実の体積の1/5程度に
濃縮されていますので、スクナッと思いましたが
これもまた想定内の量なので問題はありません。
作りたては暖かいので、甘みも強く感じますから
冷えてから味見もせねばと、クールダウンさせて
スプーンで掬って味見をしたら、委員で内科医バッチグー
パンにあうあう、ラフランスジャムでありました。
これはお勧めの保存食であります。
孫たちもきっと、ジジジャムを気に入ってくれると思います。
来年は、砂糖なしの大人のジャムも作ってミルベア~と
思った私でありますが、来年も多くの実がついてくれることを
願う自然の営み、剪定も出来ない私でありました。トホホ
早く、サクランボウ師匠のように、パット見ただけで切る枝を
ズバリと判断して、サクサク、チョキチョキと切ってみたいです。
おわり