DIY、ディジタルメーター電源試験 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

新しい朝が来た!希望~?の朝だぁ~♪それ!1.2.3♪

 

希望通りの朝ではなく、どんよりとした空の朝でした。

 

いわゆる、太陽光線が弱い朝、希望の電圧が出ない朝です。

 

即ち、太陽光線を電気・電力に変えるパネルからは、公称出力

 

MAXで38Vが出ていない状態ですから、38Vが欲しかったのに

 

欲しい欲しいとダハンをしても、33V前後しか電圧ありません。

 

出ないモノはしょうがない、諦めてやや低めの時の出力電圧を

 

CHECKかたがた、昨夜完成させたメーター・LED用の

 

孫亀電源レギュレーターを接続をすることにしましたよ。トホホ

 

それでも試験電圧は、昨夜の約2倍ですから良いでしょ~う。

 

どこのご家庭にでも普通にあるだろう、38Vが出る電源端子の

 

現在の電圧をテスターで確認をして、34Vが出ていることを

 

確認後に、孫亀レギュレーターの電源側を接続して

 

出力側(5V)のターミナルに、約5Vが出ているかを確認後

 

現在製作中の本体のパネルに取付けた、Digitalメーターの

 

電源供給入力側に、孫亀電源レギュレーターから出ている

 

DC5Vを投入して、表示が出るかを確認します。

 

 

上記の写真は、電源投入後の表示が000Vになっていることを

 

確認した後に、ソーラーパネル側の電源端子に接続を済ませ

 

いわゆる、入力電圧を表示させている画像でありますよ。

 

更に、孫亀電源レギュレーターの5V側の電圧表示もしています。

 

 

 

33.4Vから降圧されて、理論通りに約5Vになっていますね。

 

昨夜は、約13Vで約5Vでしたから、これだけの電圧の変動が

 

あっても、ほぼ安定した5Vが取り出せると言う優れモノです。

 

さすが、78005AP凄い性能ですね。

 

さて、設計通り電気的には、無事に動作する事を確認しましたが

 

孫亀レギュレーターの78005APに取り付けられている

 

放熱板、いわゆる、ヒートシンクの温度上昇もも確認しなくては

 

安全性に運用が出来るかと言う、不安要素が残りますので

 

ヒートシンクの温度測定も実施しなくてはダメですよね。トホホ

 

 

ヒートシンクに測温センサーを密着させて、電圧の変化と共に

 

どの程度の発熱変化があるのかも、同時に観察をします。

 

そこで重宝するのが、sukisuki印のテラ・温度計です。

 

 

最高温度・最低温度もメモリーしてくれますので、見逃した数値も

 

後からチェックが出来て、非常に便利なDIGITAL温度計です。

 

予想よりも発熱温度が高いのかも?

 

いやいや、こんなもんでしょ?の、44.9℃です。

 

風呂の温度で言えば、熱めが好きな人には良い湯加減かも?

 

現在も、試験継続中で、曇り空も継続、入力電圧約34Vで

 

発熱温度が46℃前後で推移しています。

 

ヒートシンクの面積を、もう少し広くした方が、38Vになった時を

 

考えると良いのかも知れませんね?

 

だって、46℃のお風呂は、あっちくてはいれませんもん。トホホ

 

試験は続きますが、記事は閉めます。

 

おわり