柴山昌彦が知事に立候補はしてはいない! | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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演説にやじの権利「保障されず」 文科相、埼玉県警取り押さえに

共同通信1340

 埼玉県知事選の応援演説をしていた柴山昌彦文部科学相に対し、大学入学共通テストに反対するやじを飛ばした男性が県警に取り押さえられる事案があり、柴山氏は27日の閣議後会見で「大声で怒鳴る声が響いてきた。選挙活動の円滑、自由は非常に重要。そういうことは権利として保障されていない」と述べた。

 

柴山昌彦文部科学相が駆けつけ、単なる、お友達の為の

 

応援演説なのであり、知事候補者が演説をしている訳ではなく

 

選挙候補者に対するヤジではないので、選挙活動の妨害には

 

まったく当たらないと私は強く思う。

 

大臣だろうがなんだろうが、公衆の面前で大音量のスピーカーで

 

勝手に語っているだけであり、五月蠅いからヤメロと言う権利は

 

講習の場であるのだから、誰にでもあると思う。

 

大臣大先生は、道ばたで大音量で騒いでも良いという権利が

 

日本国憲法で保障されているのだろうか?

 

あなた達平民とは違うのです!とでも言いたいのだろうか?

 

札幌の安倍の演説も然り、安倍は候補者ではなかったのに

 

ヤジを飛ばした民衆が、警察に羽交い締めをされて

 

連れて行かれた訳で、候補者でもないのに特別扱いとは

 

正に、権力者達に対する忖度が、公安や警察にあると言うこと

 

特高警察と何も変わらないのだろう。

 

候補者の演説は静聴すべきであり、お友達の話は

 

何も拘束力はないのであり、輩ら国会議員大先生達は

 

自分たちは特別な人間なのだと勘違いをしていると思う。

 

候補者でもないヤツが、威張って、何を語っているのかと

 

本末転倒な話である。

 

おわり