首相「イエスかノーかは印象操作」
党首討論で挙手せず 手法に疑問
参院選を前に3日にあった日本記者クラブ主催の党首討論会で、クラブ側から該当する場合に
挙手を求められた質問で、「原発の新増設を認めない」
「選択的夫婦別姓を認める」の2項目で、
安倍晋三首相のみ手を挙げなかった。
また、「LGBTなど性的少数者への法的権利を認める」については、
安倍首相と公明党の山口那津男代表の2人が挙手しなかった。
一方、「女系天皇を認める」については、共産党の志位和夫委員長と
一方、「女系天皇を認める」については、共産党の志位和夫委員長と
社民党の吉川元幹事長の2人が挙手した。
ただ、これらの質問については、安倍首相は「政策的な議論をしなければならない。
ただ、これらの質問については、安倍首相は「政策的な議論をしなければならない。
政治はイエスかノーかではない。
今の段階で答えられなくても直ちにノーではない。
印象操作をするのはやめてほしい」と苦言を呈した。
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へぇ~っ、山口那津男は、挙げたんだ。
安倍晋三、おいおい山口、裏切ったな!と、思ったかもね。
原発屋から金をもらっている政党だから、手を挙げられない安倍晋三
国民を放射能まみれにしていても、原発に懲りていない鬼畜なのでしょう。
おわり