保育園児の列に車突っ込む 69歳が運転 女児2人けが
13日午前9時55分ごろ、兵庫県西宮市樋之池町の市道で、
子どもらの列に車が突っ込んだと110番通報があった。
県警によると、近くの「のぞみ夢保育園」の女児2人がけがをして
病院に搬送されたが、意識はあるという。
県警は、車を運転していた無職上田理恵子容疑者(69)を
自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕した。
西宮署によると、車道を走っていた車が、反対車線側にある駐車場に入ろうとした際、
西宮署によると、車道を走っていた車が、反対車線側にある駐車場に入ろうとした際、
歩道を歩いていた園児に接触したという。
園児らは散歩中で、現場には園児17人と引率の大人2人の計19人がいたという。
現場は阪急苦楽園口駅から西へ約500メートルの住宅街。
現場は阪急苦楽園口駅から西へ約500メートルの住宅街。
朝日新聞社
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老人の中には自己中心的な運転をしますので、このような事故が起きますね。
昨日も、走行中に前方の車が、いきなり道路の真ん中で、ウインカーも
上げずに、しかも、どちらかに曲がる訳でもなく、片側の走行車線を塞ぐように
停車している、挙動不審の老人の運転する車が居ましたので、その車の
横を通り前方に出ようと思いましたが、いや待てよ、このジジイもしかしたら
いきなり右に出て来るかも知れないと思い、クラクションを鳴らして
注意を促したら、慌てて左のウインカーを出して、路肩に移動ですから
完全に周囲のことは頭になく、自己中運転、危険極まりない老人運転でした。
19人の歩行者の列すら見えていない、老人が普通に自動車に乗って
運転していると考えただけで恐くなりますね。
園児が歩いている、注意しなくてはと咄嗟に思うのが普通ですが
高齢で状況判断能力が衰えていると言う、自覚すらないのでしょうね。
自動車産業を手厚く守るのか、国民の安全を守るのか、自動車の運転も
高齢化社会、日本国が向かえている重要な課題ですね。
我が子を守れるのは親だけですが、オートマ車に乗って守りを語るのは
ちょっとピント外れなのかも知れませんね。
3ペダルを復活させないと、いつまでも問題は解決しないかもですね。
遊園地のゴーカート感覚で運転するのはやめましょう。
おわり