雲の形や発生及び形成のプロセス、そして周囲の空の状況から紐解く
オオカミ雲と称する雲での有感地震予測、その人並み外れた的中率と
的中精度に、お主、ただ者ではないなと、俄に、疑念や恐怖心を抱く人も
実に多いかも知れませんが、「おいら、決して怪しい人間じゃないよ」と
あのベロのように真面目な顔をして言ったとしても、そう簡単には信じて
もらえないかも知れませんが、決して闇に隠れて生きている訳でもなく
ベムとかベラとかと一緒に行動などはしていませんから、大丈夫ですよ。
なんて感じで言い訳じみたことを語っていますが、私は正真正銘の
オオカミ少年の師匠で御座いますので、どうかご安心下さい。トホホ
ひとしきり、長文の前置きを書きましたので、皆様お待ちかねの検証と
予測をアップしますので、画面の前にお集まり下さい。
定番の水飴煎餅などはありませんが、どうぞごゆっくりとご覧下さいませ。




フラグが立っていましたので、やっぱり来ましたね。トホホ
最大震度2、軽微な地震で幸いでしたね。
さて、続いて福島沖の地震の検証です。



そんな遠くまでわかる筈はないと、顔を真っ赤にして抗議をする人も
いるかも知れませんが、二本のラインが重なり、その直近が震源だなんて
偶然ではあり得ない予測ラインですので、偶然として扱うには天文学的な
確率計算で数値を出してから、抗議をしてくださいね。トホホ



揺れた場所が少ないので、地図のレンジが変えられませんが
おおよそ、このような感じのラインになると思います。
伊豆東部火山群(大崎)のラインが、震央を貫くガバチョですね。


「オオカミ雲はあるんです!」
更に続きまして、予測です。
帯広近郊にもオオカミ雲が出ていましたが、それは割愛させて頂きまして
気象庁火山監視カメラ画像のみの予測となっています。




優秀なサンプル火山の2山ですから、注目が深まりますね。
お腹がすきました。トホホ