地震のエネルギーが、マグニチュード5が幸いしたのか、地震計の揺れは
大きかったものの被害は、最小限とも言える程度で済み良かったですね。
断層が横ズレを起こしたらしく、揺れの性質も正断層・逆断層とは違い
縦揺れの波が小さかったのも被害が小さくて済んだ要因なのかもですね。
火山活動や地殻の変動が活発な九州ですし、今後の不安もありましょうが
防災意識を持ち続け、常日頃からの心構えを維持して行く事が大切ですね。
厚真周辺の震源だったならば、また、電力ブラックアウトだったかも?トホホ
そう考えると、真冬の全道停電は恐ろしくなりますね。ガクガク・トホホ。
さて、検証です。





本日の観察で見えていたオオカミ雲です。




優秀なサンプル火山である、伊豆東部火山群(大原)(大崎)ですので
有感地震の発生地の方角や、オオカミ雲の変化などにも注目ですね。
けふの帯広市内は、放射冷却現象で冷え込み、アメダス気温では
帯広 最低気温(℃) -14.6 07:13 と、冷凍庫状態となりました。
ちなみに陸別では、最低気温(℃) -20.5 07:01 冷えてますね。トホホ
おわり